MRI撮影、30分
11月30日、火曜日。朝、5時起床。遺影に線香を手向け、朝風呂で身支度。東の空、薄赤い陽が木立の向こうから見えてきます。池にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。高柳交差点まで歩きます。帰り道、コンビニに立ち寄り野菜サラダなど買ってきます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんと、事業所会計、月末の現金高のことなど打ち合わせをしていました。
民主会館内の事務局と12月4日開催の学習会、終えた後の講師との懇談などについてあれこれと。
北区大供の医療法人岡山画像診断センターへ。5年前に一度MRIを撮ったことがあります。看護師さんかな、女性による予備的問診、医師による問診、そしてMRI撮影。改めて狭いところだと実感。狭所恐怖症だったポン友が途中やめしたという話を思い起こします。30分の間には、唾液が溜まってきて咳き込んで体が動きます。このままの状態で機械が動かなくなったらどうなるのだろう、もしかして悪い病気が筋肉を襲っているのかな、などと余分な思いがあれこれと。
終えて1時過ぎてからの昼ご飯。道中に、肉のはせがわ、ハンバーグの看板が。注文してからほんの3分ほどで、ご飯と料理が届きます。鉄板で熱々のハンバーグでした。
新事務所に帰ります。ななくさの2階にあがり、ななくさの管理者、住宅さんを交えてもうお一人のスタッフさんと面談です。困難な人たちに寄り添う姿勢がもともと培ってきている人だけに、今の介護事業所についての課題を明確にもっています。聴かせてもらいました。
障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の稲葉事務局長が、ななくさの2階に来られます。住宅さんと3人で話します。ニュースの材題として、加盟団体のとりくみを取材されているとのこと。小規模多機能の特徴、ななくさ、だんだん、かるがもの取り組み状況、利用者さんにとってどういう介護事業所なのか、などあれこれと。障岡連の先輩の方が利用者さんとしていまおられるよ、という話になり、稲葉さんはななくさに面談に行かれました。
雨の中、歩いて母親のアパートへ。一日遅れの肴の煮付けをとどけます。
新事務所へ帰ると、運動靴のそこから雨水が浸透して靴下が濡れています。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。人的配置に頭を悩ますところです。新しいパート職員さん候補について、現在の利用者さんの課題など話します。
8時過ぎて帰宅。かつおのたたきとかっぱえびせんを肴にビールでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »