観劇、玄朴と長英
16日、火曜日。4時半起床。線香を手向けて、朝風呂で身支度。池の鯉と鴨たちにパンをあげてから新事務所へ。
高柳交差点まで歩きます。帰ってきてゴミ出し。火ばしをもって、だんだんまわりのポイ捨てたばこを拾いゴミ袋へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。厚生労働省「令和3年度 老人保健健康増進等事業」のアンケート調査票、一部未記入なのでと持参です。
野菜をたっぷりのスープで早めの昼ご飯。県立図書館へ。3冊返して2冊借りてきます。
午後、市民文化ホールへ。前進座で長く活躍され、4年前に新たなステージでの活動を選択された嵐圭史さんの舞台。実行委員会主催、その実行委員会に県人権連も名を連ねています。委員長は岡山医療生協の浪尾淑子先生。第一部は、二期会・池田直樹さんの「歌の花束をあなたへ」、第二部は妻倉和子さん(前進座)の「口上」、そして第三部が真山青果作「玄朴と長英」。みんなの家だんだんの91歳の利用者さん、Kさんは、もとだんだんの看護師の池田さんと一緒に来られています。
会場は座席の前後左右を開けての設営。実行委員会の任務分担も掲示されていて、スムーズに運営されていました。年金者組合の方たちが主力のようでした。感謝です。池田直樹さんの声量、お若い時はもっと勢いがあったのかと思うと、鍛えられているんだろうな、と感嘆です。嵐圭史さん、80歳を超えて、軽い身のこなしも含め、やはりプロのなかのプロなんだろうと。
4時半過ぎに帰ります。母親宅にスープを運びます。新事務所に帰ると、池田さんが来所。利用者さんのKさんの顔の広いこと、みんなが手をひいて案内してくれて助かりました、と言われています。実行委員会のみなさんにここでも感謝です。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。翌日の管理者会議のことも相談です。みんなの家ななくさの住宅さんと電話で話します。この日、面会した方とのやりとりなども聞かせてもらいます。
8時半過ぎに帰宅。連れ合いは9時半過ぎまで地元人権連の会議。台所に、日曜日に釣った小さな鯛を南蛮漬けがあります。菜っ葉とそれを肴にビールでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »