農協の買い取り、こしひかり、一俵10,500円

2015/ 9/30 6:14

28日、火曜日。5時間余りの熟睡で目が覚めます。その後少し寝床でごろごろ、5時前に起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。高柳交差点往復の散歩。

雑務。民主会館へ走ります。県人権連の会議、10人全員が参加してくれています。94歳だった美作市在籍のYさんの訃報をお知らせして、みんなで黙祷です。9月16日、23日放送のNHKのEテレ放送のバリバラの内容について感想や意見を。また、この日の各種新聞などで報道された「示現舎」の地名リストの公表などに対する東京地裁判決、その動向、背景、社会的な受け止め、評価などにかかわり話し合います。まずはきちんと情報を蒐集、全国的な課題だけに全国人権連に情報も提供したり受けたり、と。書面決議となった全国大会にかかわっても様々な意見が出されました。

岡山県との話し合いについて、その要求内容と重点も整理。諸団体からも含めた参加体制は事務局に采配をお願いです。

岡山の「へそ」に住んでおられるMさん、農業問題を提起。農協から、今年のこしひかりは一俵が10500円で買い取る、昨年と比べて3000円低い。Mさんは4反、一反当たり6から8俵の出来高。一俵につき5000円上乗せしてくれる「ふるさと米」は一反に4俵までと決められていて、どちらにしても農家は大赤字。総選挙でも零細農家に光が当てられる政策を、などと。

終えて、総選挙間近の話も30分ほど。昼食は、津山から来られたFさんと西崎食堂へ。運動の先輩の方たちの話にもなります。

大野辻のコープのお店に走ります。食材を買ってきて味噌汁をつくります。母親宅に夕食のおかずとともにとどけます。この朝の会議で出された意見や感想を本部事務局長に伝えます。もっと論議が必要ではと思うところ、そうかと理解できること、全国組織のセンターの重責も改めて感じる、などなどという感想です。

夕方、曇り空、夕日がほんのちょっぴり見えます。海岸線を走ってきます。竿は積んでいるものの釣りにはならず、他の人の釣りをみて気分転換です。新事務所に帰り、メールなどをチェック。8時に帰宅。買ってきたハンバーグは翌日にまわして、前日仕入れた手羽先でビールでした。