ポン友の墓参り
|19年08月13日 |中島 |
8月12日、月曜日。山の日の振り替え休日。朝、少しいつもより遅く起床。身支度をして、池の鯉にパンを投げ入れてから、連れ合いとともに7時前に「はなだ屋」まで。ポン友の相方、千春さんと一緒に国道180号線を北へ。ポン友の墓参りです。道中、「偲ぶ会」のことなども話します。総社市に入ってすぐ、足守川沿いに北東に入ります。吉備線の踏切手前に墓地があります。女性たちが水をかけてあげてくれます。線香を手向けて、胸の内で「どうしょんかな」と問いかけるのです。
同じように墓参りに来られたご夫妻とあいさつ、その後あれこれと話になります。ポン友の親父さん、花田達明さんのことをご存知の方たちで、地域人権運動にも参加されていた様子でした。墓地での会話、ゆったりとしていて心落ち着きます。
帰りに、少し足をのばして西川原の珈琲館へ。コーンスープが美味しいのです。この日は、コーヒーが少しぬるく感じました。お客さんの満席状態が続いていたせいかな、朝一番はいつも飲み頃なんだけど、と思ったり。
女性二人をそれぞれ送り、新事務所へ。1階のみんなの家だんだんの利用者さんに花田さんの墓誌、息子さんが彫ってくれたんだってね、と話します。達明さんと同じ時期に住民運動をされた父親をもつSさんも話しにくわわります。
事務所に戻り、雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女も墓参りをしてきたとのこと、そんな話から事業所経営のことにかかわる課題で話がつづきます。
この日、朝日新聞で見つけた本が欲しくて本屋さんにいこうと思っていたのですが、あまりに暑くて外に出ていく気力もなく、手元にある本などに目をとおしたりしながら事務所で過ごしたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »