|24年03月6日 |中島 |
2015/ 3/ 7 6:56
5日、火曜日。啓蟄。しかし一日中冷え込んだ雨の日でした。いつものように新事務所へ
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年度末としてなにかと3月はいそがしい、という話。スタッフのみなさんもそれぞれの生活の中に不安や心配を持ちながらも、介護の現場では利用者さんに寄り添い頑張っている、という話も。
事務局の安田さんと打ち合わせ。時給額や給与額の改定にかかわって、昨年一年間支給してきた賃金台帳を。介護職員処遇改善加算金支給にかかわって、昨年4月から今年3月末までの総労働時間数の表を。これらの基礎的資料をお願いです。3月15日支給の給与についても、年度末としての対応が必要なことも出てきました。
ななくさのスタッフさんから、母親への岡山市からの物価高騰対策支給金のことで、問い合わせしてくれた結果が届きます。本人は非課税、だけど課税されている者の被扶養者になっているので対象者でない、というもの。これははじめてのこと。給付が今か今かと待ちわびている母親、不安症的なことが起こらないような善後策を考えます。
昨年10月に県と交渉したなかで先送りされていること、回答をもらう場を設定してくれるように県人権連事務局にお願いです。
「地域と人権・岡山版」のコラムの作成、うっかりしていました。伝えたい情報、あれこれとかきこんで、とりあえず下書きで保存しておきます。
7時半過ぎに帰宅でした。
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|24年03月5日 |中島 |
201203060656000
4日、月曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。民主会館へ愛車で走ります。NPO法人地域人権みんなの会の事務局会議、6人会議です。1月末までの3つのみんなの家の経営状況の報告。岡山県地域人権ネットワークの発足に伴い、新年度からのこの事務局会議を終えることなども話します。
終えて、県人権連の事務局会議。吉岡事務局長からネットワーク体制の案が示されます。会議設定で疲れてしまわないように、財政も貴重な財源を活かせる活動での支出に、役員構成員の人数もある程度控えめに、などの話し合います。いろんな立場の方たちの視点も想定してみます。
終えて、大安寺のうどん屋さんへ。カレーうどんとお稲荷さんで昼食です。
民主会館に戻り、前からお願いしていた方と話し合い。90分ほど、これからの運動などについて話し合います。
新事務所に帰ります。母親宅まで歩いて食料を届けます。
帰ってきて、当方の確定申告、1400円程度の還付請求になりますが申告書を作成です。
8時ごろ帰宅。前日買ったウニ、半分残してくれていたのでこの日も美味しくいただきました。砂肝の唐揚げもしてくれたのでビールが弾みました。
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|24年03月4日 |中島 |
2016/ 3/ 8 7:19
3日、日曜日。桃の節句。全国水平社創立102年目の日。
4時過ぎに起床。朝風呂で身支度。連れ合いと一緒に早朝の配りもの済ませます。珈琲をおとしてもらいサンドイッチとイチゴで朝ご飯。テレビはRSK、いつの撮影かわからないけれど、坂本記者の釣り番組。復活したのかな・・・。
新事務所へ。Eテレで俳句番組を楽しみます。雑務。なかなか暖房が効かないので、身体を温めようと散歩に出かけます。帰ってきてしばし、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。長い期間活用してくれている利用者さん、その体調と医療関係者との連携のことなど聴かせてもらいます。
16日に開催する岡山大部落問題研究会OB会のことで企画と事務局を担ってくれているAさんから電話。開催場所の民宿に事前に出向いて打ち合わせをしてくる、その後に再度事務局のメンバーでの準備会を、と言われます。みなさんの言われる時間帯は予定があって、という返事になりました。ご苦労様です。
各県連の「地域と人権」などに目を通します。誤解を招きかねないのでは、と思うような表現も時にはあったり。
翌日のNPO法人地域人権みんなの会の事務局会議の議案を作成。情勢にかかわって参考になるものはどこかにないかな、と社会保障にかかわる雑誌などに目を通します。
お昼、スパゲティ・ナポリタンで。晩御飯用の魚介類が欲しくて遠出です。牡蠣のつくだ煮、雲丹、牡蠣風味のクリームコロッケなどを買って帰ります。
新事務所に帰ってきて、確定申告の自主計算にかかわって相談に乗ります。関西大学人権問題研究会紀要で八鹿高校事件50年をタイトルにかかれていた論文について、読まれた方から電話。当方が思ったこととほぼ同じような感想を持たれたようです。
さあ事務所をしめて帰ろうと階段を下りて車へ、あれーいつもの鞄がない、慌てて探しに戻ります。見つけて降りてきたら、こんどは階段の電気を点けっぱなしにしている、また戻ります。スイッチを切って降りたら遅くまで頑張っているスタッフさんにばったり。夜食用にと食べ物を取りに上がります。脳の働きが悪くなってきているのか、まあそれでも運動になるからいいか、と思い直します。
帰ると8時過ぎ。大河ドラマ『光る君へ』をみながら、日本酒があうのかなと思いつつ、ビールと生うに。ちょっと贅沢な夕食でした。
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|24年03月3日 |中島 |
2日、土曜日。夜中に二度目が覚めて、結局5時に起床。朝風呂で身支度。桑田町の木村のパン屋さんへ走りサンドイッチなどを買ってきます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所運営、毎日の現場が利用者さんの要望に応えるために集中しているスタッフさんたちが一番きつく思うとき、心が折れそうになるとき、それはどういうときなのかという話にも。
2023年春に市議会議員に当選された方から電話。介護保険第9期にかかわって、特に「通所介護」の基本報酬額が下げられていることについてどう思うかという問いかけから、小規模多機能型居宅介護事業所のことなど、いろいろと話し合いに。
早めに昼ご飯。冷凍していたご飯をレンジで温め、残していたビーフシチューを温めていただきます。
書類を携えて、新京橋の政党事務所へ。話したかった方は留守で、書類だけ届けておきます。
県立図書館へ。地域人権運動岡山市連絡協議会(人権岡山)主催の「橋のない川・第2部」の上映会に参加です。今井正監督が本来なら第3部以降も構想していたが、当時の運動団体の「差別映画」だと決めつける圧力で、仕方なしに2部でまとめたという映画だけに、140分もあります。途中、休憩を入れてくれました。これまで何回も視聴していますが、久しぶりなのでこういう場面もあったか、確かに米騒動の伊藤雄之助演じる「金時」は演出が大仰では、原田大二郎のお寺の秀ボン、西光万吉役が竹やりをもって直訴に行く場面は先頭を走りすぎかな、という見方も。1970年代当時、上映阻止と実力行使してきたこと、倉敷市民会館での上映の防衛に出向いたことなど、あれこれ思い起こします。北林谷栄さん、長山藍子さんたちの名演技、改めてすごい俳優の方たちだな、と。
終えて、山珍の豚まんを買って新事務所へ。
しばし休憩。いただいたイチゴの半分と豚まんなどを母親に届けます。
新事務所に帰り、少し雑務。7時過ぎに帰宅。土曜は寅さん、鳥取のひなびたと通りや砂丘も出てきて、なぜか懐かしい。満男君が砂丘から転げ落ちる場面、その若さが素直にかわいいねと思うのでした。
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|24年03月2日 |中島 |
3月1日、金曜日。ビキニデー、70周年です。4時過ぎに起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。なぜかパソコンが一発で立ち上がりました。へえー、どうしてかな、新しいものを買う手続きしたらこうなんだ、と。
この日は事務仕事以外の会議など予定がない日。ふるさとの餃子を食べたくなりますが、我慢、がまん。後見人の登録をしている公益法人岡山県社会福祉士会の「ぱあとなあ」に報告をしていないことに気づきます。メールで送ってきてくれていた報告用フォームをさがして、パソコンでチェックして送信でした。
県人権連の吉岡事務局長、来所。4日の事務局会議、11日の三役会議、それをへての4月の総会など、それぞれをいいものにしていくうえで、基本的なこと話し合いです。
みんなの家だんだんの管理者・佐々木さん、来所。休みなんですが気になって、私も副管理者の杉本さんも出てきました、コロナ感染は利用者さんおひとり以外は広がっていないことを確認してます。翌日から、通所活動も再開しようと思います、と。火事で焼きだされた方は一時的に利用者さんになられたけれども家族のいるところへ行かれる予定、もうおひとりの方は後見人さんたちが施設を探しておられるという話。スタッフさんを経て利用者さんになっている方はご家族が施設を考えられているという話などがつづきます。経営的には、次の利用者さん確保も視野に、という話になります。話し終えてから、能登半島地震救援募金を持参してくれました。3つのみんなの家事業所スタッフのみなさんに感謝です。
遅くなった昼ご飯、前日からコトコトと作っておいた牛タンと牛の角切りをいれたちょっと贅沢なシチューでいただきます。同じものをつくれと言われてできない、いろんなものでルーをつくったものです。一流レストランより高級な味です。ほんと、たぶん、そうかも。
午後、運動公園へ。強風です。歩いて津島モールのカット屋さんへ。1300円、この日ははじめての若い男性が担当してくれます。10分ほどで終了。カット屋さんの目の前の本屋さんで文庫本を一冊かつて運動公園を歩きます。
新事務所に帰ります。この日メールで届いた資料、石井正弘参議院議員の政治資金報告書の問題、岡山市の条例改正の課題などあれこれに目を通します。しかし、ちょっと明日にしよう、という感じが多くなりってきています。
5時ごろ、母親のアパートへ食料を届けます。この日はななくさ利用者のお客さんが来られて、話ができたこと嬉しそう。
帰ってきて、雑務。7時半過ぎに帰宅でした。
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|24年03月1日 |中島 |
2月29日、木曜日。4時過ぎに起床。朝風呂で身支度。少しゆっくり新聞に目を通します。
雨の中、6時過ぎに新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんにとって4月以降の食事代も含めた利用料の変更、その伝え方について用意しておきたいという話も。3つのみんなの家事業所で、一カ月で3,500食ほど利用されています。1食につき50円増しの負担をお願いすることで年間では200万円程度の収入増になります。非常勤で働いてくれているスタッフの時給を最低1000円にしたい、それがすべての非常勤の方たちに適応して賃金をあげていくと、非常勤の方たちの総労働時間、5万時間×値上げ金額、かりに50円アップで250万円、社会保険料負担などをいれて300万円になると計算しておかなくてはなりません。どこかで増収を担保しておかなくては、などと住宅さんに、そんな話も。
県民医連事務局長に、3つの事業所の1月末までの損益計算書を送信です。
視覚障害者友の会の岡崎さんから、3月15日からシネマクレールで、「かづゑ的」が上映されるよ、と連絡が。その映画は、監督:熊谷博子、ナレーション:斉藤とも子、2023年/日本/119分。
映画の予告・・・・瀬戸内海にある国立ハンセン病療養所、長島愛生園。宮埼かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。「ほんとうのらい患者の感情、飾っていない患者生活を残したいんです。らいだけに負けてなんかいませんよ」と力強く語るかづゑさん。76歳のときにパソコンを覚え、84歳になって初の著作となる「長い道」を出版。類まれな表現力で日常を綴り、版を重ねている。90歳も半ばになったかづゑさんは言う、「できるんよ、やろうと思えば。」8年間かづゑさんの人生に伴走し、厳しい人生をたくましく生き抜いてきた彼女に寄り添うことで見えてきたものとは…。となっています。
昼前、JA岡山のはなやか、に出向いて角切りの牛肉などを買ってきます。29日、肉の日なので食肉売り場に大勢の買い物客が。お昼は、日本蕎麦屋さんで暖かい掛けそばをいただきます。その後、魚介類も手に入れたくて走ります。ハマグリとタコを買ってきます。
新事務所に帰ります。事務局の安田さんに、3つのみんなの家の通帳を見せてもらい、2月末の流動資産額を確認。3月の支出、次年度への繰り越し額などを想定していきます。借入金の返済も頭に入れておきます。
4年前の経歴書を参考に、新たに作成していきます。運動にかかわって半世紀、長くやってますね、と独り言。
3月の事務局会議など、まだまだ準備しなくてはいけないもの、あれこれあるのだけれどと思い起こし、県人権連の事務局に電話して分担して準備をお願い。
7時半過ぎに帰宅。孫はこの夜から当分自宅に帰るらしく、静かな夜でした。
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