冷え込んだ啓蟄
|24年03月6日 |中島 |
5日、火曜日。啓蟄。しかし一日中冷え込んだ雨の日でした。いつものように新事務所へ
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年度末としてなにかと3月はいそがしい、という話。スタッフのみなさんもそれぞれの生活の中に不安や心配を持ちながらも、介護の現場では利用者さんに寄り添い頑張っている、という話も。
事務局の安田さんと打ち合わせ。時給額や給与額の改定にかかわって、昨年一年間支給してきた賃金台帳を。介護職員処遇改善加算金支給にかかわって、昨年4月から今年3月末までの総労働時間数の表を。これらの基礎的資料をお願いです。3月15日支給の給与についても、年度末としての対応が必要なことも出てきました。
ななくさのスタッフさんから、母親への岡山市からの物価高騰対策支給金のことで、問い合わせしてくれた結果が届きます。本人は非課税、だけど課税されている者の被扶養者になっているので対象者でない、というもの。これははじめてのこと。給付が今か今かと待ちわびている母親、不安症的なことが起こらないような善後策を考えます。
昨年10月に県と交渉したなかで先送りされていること、回答をもらう場を設定してくれるように県人権連事務局にお願いです。
「地域と人権・岡山版」のコラムの作成、うっかりしていました。伝えたい情報、あれこれとかきこんで、とりあえず下書きで保存しておきます。
7時半過ぎに帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »