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今井正監督、橋のない川・2部上映会

|24年03月3日 |中島 |

2日、土曜日。夜中に二度目が覚めて、結局5時に起床。朝風呂で身支度。桑田町の木村のパン屋さんへ走りサンドイッチなどを買ってきます。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所運営、毎日の現場が利用者さんの要望に応えるために集中しているスタッフさんたちが一番きつく思うとき、心が折れそうになるとき、それはどういうときなのかという話にも。

2023年春に市議会議員に当選された方から電話。介護保険第9期にかかわって、特に「通所介護」の基本報酬額が下げられていることについてどう思うかという問いかけから、小規模多機能型居宅介護事業所のことなど、いろいろと話し合いに。

早めに昼ご飯。冷凍していたご飯をレンジで温め、残していたビーフシチューを温めていただきます。

書類を携えて、新京橋の政党事務所へ。話したかった方は留守で、書類だけ届けておきます。

県立図書館へ。地域人権運動岡山市連絡協議会(人権岡山)主催の「橋のない川・第2部」の上映会に参加です。今井正監督が本来なら第3部以降も構想していたが、当時の運動団体の「差別映画」だと決めつける圧力で、仕方なしに2部でまとめたという映画だけに、140分もあります。途中、休憩を入れてくれました。これまで何回も視聴していますが、久しぶりなのでこういう場面もあったか、確かに米騒動の伊藤雄之助演じる「金時」は演出が大仰では、原田大二郎のお寺の秀ボン、西光万吉役が竹やりをもって直訴に行く場面は先頭を走りすぎかな、という見方も。1970年代当時、上映阻止と実力行使してきたこと、倉敷市民会館での上映の防衛に出向いたことなど、あれこれ思い起こします。北林谷栄さん、長山藍子さんたちの名演技、改めてすごい俳優の方たちだな、と。

終えて、山珍の豚まんを買って新事務所へ。

しばし休憩。いただいたイチゴの半分と豚まんなどを母親に届けます。

新事務所に帰り、少し雑務。7時過ぎに帰宅。土曜は寅さん、鳥取のひなびたと通りや砂丘も出てきて、なぜか懐かしい。満男君が砂丘から転げ落ちる場面、その若さが素直にかわいいねと思うのでした。

記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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