2014/11/15 6:47

11日、木曜日。4時過ぎに起床。線香を手向けて、朝風呂。真っ暗な池、そのなかにいる鴨や鯉たちにパンをなげてやります。新事務所へ。高柳交差点まで往復の散歩。

新事務所で雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの10月実績表とスタッフ会議の報告書、持参してくれます。9月実績に入れなかった方の報酬分も入っているので、650万円程度と数字は大きくなりました。12月賞与のことも考えなくてはならないときだけに、11月末に入金される9月実績の額が小さいこと、気になるのでした。

民主会館へ歩きます。県革新懇の事務局会議。総選挙の総括的なデータ、県内のものも選挙区ごとも含め、まとまりつつあります。この日の赤旗も全国計が過去の総選挙との比較で示されています。組織として野党統一候補を支援する、政党の支援は後援会を作って、ということを理解しあい具体的に運動とするには時間がたらなかった。またその野党統一候補の実現へいかに多くの人たちで力を注げれるか、まだまだの域ではと感じることもあります。

新事務所に帰り、インスタント味噌汁などで昼ご飯。

午後、県人権連の吉岡事務局長が財団にかんする書類を持参。少し内容を点検して今後の対応も相談です。夕方、再び来所。新たな資料を持参してくれました。山陽新聞社との話し合いが実現しそう、という話も。

夕方、スーパー・ニシナへ歩きます。厚揚げ、椎茸、山芋、かぼちゃ、豆などを買ってきて、こんにゃく、鶏肉、人参名地を足して煮ます。筑前煮のつもりです。母親宅にその出来立てを持参。かぼちゃを入れたんだけど、というとあまりそれはないな、レンコンやゴボウをいれるけれど、と。

新事務所に帰ります。来年2月に兵庫県北での集会に来ないかとメールがとどいたので、関係者に電話。たつの市で人権連が結成されたこと、故郷の姫路の知り合いがそのこともふくめ頑張っていることをきき、少し気分はほぐれるのでした。

2014/11/13 6:21

10日、水曜日。朝、5時起床。いつものように、遺影に線香を手向け、朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。ご飯を仕掛けてから、高柳交差点まで往復の散歩です。

炊き立てのご飯で朝食をとり、雑務。前夜のかるがも管理部門会議の概要の報告メールが届いています。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。水落先生が亡くなられたこと伝えます。元協立病院、いまはななくさのスタッフさんから「水落先生、しらないの」などと、亡くなられたことの話がすでに届いていました。事務局の安田さんと国保連請求のことで二人は打ち合わせ。

当方は、コープ大野辻クリニックに出かけます。定期診察です。10月下旬に受けた健康診断のうち、血液検査した結果を担当医から聞かせてもらいます。血糖値が右肩上がりですよ、と言われ、たばこはやめて10年余り、お酒は缶ビールを2本ほどですよ、とこたえます。食生活というより生活全般を見直さないといけないです、といわれます。脊柱管狭窄症持ちだから歩く程度しかできないので、運動でエネルギー消費することはなかなか。さて、どうするか、間食を一切摂らないとか、炭水化物を減らすとか、どうなのかなと思案です。インフルエンザの予防注射もしてもらいます。新型コロナの予防接種と比べると、痛みが強いのです。処方箋をもって虹色薬局へ。6週間分の薬を持ち帰ります。

自宅に帰り、しばし横になって休憩。うとうと、します。午後、運動公園で散歩と読書。その後買い物にはしります。朝どれ卵や鶏おにぎり、チキンカツなどを仕入れてきます。途中、国会での首班指名選挙の様子がを伝える番組が聞こえてきます。

4時ごろ再び新事務所へ。スタッフさんの勤務と体調の因果関係にかかわる課題の問いかけもとどきます。母親のアパートへ歩きます。途中、知り合いから、選挙がおもうようにいかなんだな、と声がかかり立ち話。

7時半過ぎに帰宅。この日は、暖房が入っていました。

2015/11/11 6:42

9日、火曜日。5時前起床。線香を手向けて、朝風呂。池の鯉と鴨たちにパンを投げ入れてやってから新事務所へ。

いつものように高柳交差点まであるきます。帰り道、普通なら足の運びが良くなるのに、左ひざあたりの筋肉が痛みます。ぼちぼち歩いて帰ってきます。それから、ゴミ出しです。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調が芳しくなさそう。少し心配になります。

県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版の校正をして中島青年に伝えます。ハローワークへ走ります。今回は、ななくさの介護士さん募集で手の続き。あいかわらず、雇用を求める人たちは朝早くから大勢来られています。

新事務所に帰り、ハヤシライスをつくり置きです。県人権連の吉岡事務局長、来所。県水平社100年を迎えるコーナーの記事、地域と人権・岡山版の校正を一緒に。久しぶりに、倉敷市の手前の喫茶店・アーリーバードへ。当方はオムライス、彼はカツカレー。食べながら、道中もふくめ、あれこれと。財政上の課題、地域人権ネットワークと組織建設、県水平社100年を迎えるとりくみ、岡山県地域人権問題研究集会、津山市の交渉なと話題です。

事務所で雑務。少し歩こうと、奉還町に車を停めて駅前へ。奉還町商店街などで買い物をして帰ります。

夕方、県民医連からメール、元協立病院院長の水落理先生の訃報がとどきます。97歳だったようです。県労会議の元事務局長の伊原さんからも電話で。仲人をしてくださったようです。1988年の県知事選挙、協立病院からすぐ近くの放送局通りのプレハブの事務所、水落先生が立候補されて奮闘してくれたこと、みんなが元気が出たこと、思い出します。合掌。

7日、月曜日。4時過ぎに起床。線香を手向けて、朝風呂で身支度。この日は胃カメラの健診なので、水を少しだけ含みます。真っ暗な池の中にパンを投げ込んでおいてやり、新事務所へ。

忙しいけれど、散歩は毎日しようと、高柳交差点まで。帰ってきて雑務。この日も原稿の仕上げに力が入ります。９時半過ぎに、コープ大野辻クリニックへ。鼻から挿入の健診ですが、カメラ挿入までの準備がそれなりにきついのです。いつもの福田先生がモニターにうつる内臓のなかの状態を説明してくれます。水を入れて洗ったり、空気を送り込んだりも説明付きです。

終えて、診察。悪いものはありません。萎縮性胃炎があります。ピロリ菌がいたときの影響です。これががんになる場合がありますので、毎年胃カメラ健診を。結果を説明してくれました。

コープ大野辻で食料を買い出して、新事務所に帰ります。ご飯は炊いているものの食欲が出てきません。牛乳を温めてパン類で朝・昼兼用の食事です。

午後、しばし休憩。お腹の中にガスが溜まっている感じ。落ち着きません。

夕方から、原稿の仕上げに。県自治体問題研究所の花田事務局長に、予定より字数が相当オーバーです、と伝えます。「岡山県就職差別撤廃共闘会議から50年」の原稿、上・下の上で約5000字、今回の下が11000字にも。もっと簡潔に書けないのかと叱られそうですが、書き出したら、あれもこれも書き残しておきたくなる、のでした。7時過ぎに、花田事務局長あてにメール送信でした。

その原稿とにらめっこしているとき、右目の隅に何か動くものが。あれー猫だ。こらー、と言いながら追いかけます。一階のドア、新事務所のドア、どちらも開けっ放しにしていたのです。この日、コープのお店で「千屋牛のホルモン」を買ってきて焼肉のたれを入れて煮込んでいたのです。匂いに誘われたのでしょう。自宅に帰ってキャベツも入れてさらに煮込んでもらうと、久しぶりのぷりぷりホルモン、美味しかったんです。猫に獲られなくてよかった、と。

2015/11/ 8 8:39

7日、日曜日。朝、連れ合いと早朝配達を済ませ、京橋の朝市へ。コロナでの抑圧からの解放というイメージ、近くの駐車場はこぞって空きがありません。県庁近くの人がいる30分100円の駐車場にとめます。朝市は、長い行列ができています。当方は、大滝の弁当、サンドイッチ、せんべい、だしの素など、並ばずに買えるものばかり。６時には帰宅。サンドイッチで朝食です。

朝風呂で身支度、池の鴨と鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさに来られる研修生、その研修生が所属する組織から説明会的な呼びかけが届いた、と案内文を持参です。どうも立場が反対のような気がするね、と話します。

「岡山県高齢者・障害者支援ネット」で成年後見制度を活用している男性、Mさんのいるグループホームに出かけます。部屋に入れてもらい15分程度の懇談。体調も変わりないようだし、言葉も聞き取りやすくなっている、と感じます。ちょっと先のこと考えてみようと話します。浅田訴訟で闘った浅田さん宅に出向きます。久しぶり、と声をかけます。近況も聞かせてもらいます。広島高裁・岡山支部での勝利判決、12月13日でまる3年になるね、などと。年賀状の印刷、またもと原稿を送ってよ、とお願いしてきました。

東川原のコープのお店で食料を。母親のアパートへ届けます。新事務所に帰り、こちらも弁当での昼食。

午後、気合を入れて、原稿書き。時に休憩、散歩も。なお、完成せずに、7時半に帰宅。翌日が胃カメラの検診。9時までに食事を終えなくては、と焦ります。

2013/11/ 7 8:42

6日、土曜日。朝早くから目覚めます。4時過ぎに起床。線香を手向けて、朝風呂。ゆっくり新聞に目を通します。まだ東の空にほんのりと赤いものが見える時間、池の鴨と鯉たちにパンを投げ入れてやります。運動公園へ。外周に沿って40分ほどの散歩。モーニング珈琲で朝食。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のスタッフ会議は全員が参加してくれた、これは初めてだと嬉しそう。利用者さんの看取りに近い介護を行ったことへの評価、ななくさでの見守り体制におけるスタッフ間の連携の課題などに意見も出し合って、改善策を見つけていくことへつながるなど、内容的にもとても良い雰囲気での会議だったことを聞かせてもらいます。

遅くとも8日の月曜日には送るからと約束していた地域と人権・岡山版のコラム記事、540字ほどにまとめて民主会館へメール送信です。

途中、視覚障害者友の会の岡崎さんから、岡山市への要望内容、文書にしたものメールで送るから校正をよろしく、と。

県自治体問題研究所の機関紙の12月号に掲載が予定されている「岡山県就職差別撤廃共闘会議 結成50年のとりくみから学ぶもの(下)」にかかります。あらましはできているものの、文書につなぎ合わせていくのにこれもひと苦労。(上)で5000字ほどだったもの、(下)では7000字超えてしまいます。大丈夫かな、と研究所事務挙局長の顔がうかびます。せっかくまとめるのだから、今のとりくみに通じる教訓にしなくては、などと。