数年ぶり、四国へ
|21年11月29日 |中島 |
28日、日曜日。夜中に目が覚め、しばし文庫本に目を落とします。5時に起床。遺影に線香を手向け、朝風呂で身支度。運動公園へ。40分ほどの散歩です。この日も喫茶店でモーニングの朝食。
新事務所へ。雑務。前日の夕方、「浅田訴訟勝利判決からもうすぐ3周年、一つのけじめをつけましょう」と吉野先生に電話を入れたこと思い出します。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。3つの事業所の運営がよりよくなることにむけて、多くの人たちの力を合わせる、そのプロセスの中から主体的な人たちが生まれてくる、という話など。
約束していたFさん、来所。愛車タントに荷物をつめて、四国の国道11号線沿いの徳島県の入口にむけて走ります。数年ぶりの四国への釣行です。メバルがまっているぞ、と気持ちがはやります。東かがわ市のビジネスホテルに2時ごろ到着。宿泊の手続きをとります。釣り場へ一度出かけ、鳴門方面に走り昔からの喫茶店で海を見ながら珈琲タイム。3時からチェックインのビジネスホテルにまた戻り、宿泊用の荷物や食料を部屋に運びます。
釣り場には4時前に。当方の釣りは、暗くなって電気ウキが必要になってからが勝負。ぽつりポツリ、とほぼ赤メバル。黒メバルは一つ。鯖も釣れました。フグの猛攻で想像以上に早くなくなってきた餌の青虫、最後の一匹でアコウが。ルアーで釣りに来られた40代ぐらいに見える人、大きな黒メバルを2匹。その彼、出張中なので持って帰れない、もっと釣ってあげたかったと当方たちにプレゼントしてくれました。よい人に出会えました。Fさんの気さくな人柄のおかげかな。
10時前にビジネスホテルに帰ります。風呂に入り冷えた体を温めます。冷やしていたビールでふたり乾杯の夜でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »