鼻から胃カメラ
7日、月曜日。4時過ぎに起床。線香を手向けて、朝風呂で身支度。この日は胃カメラの健診なので、水を少しだけ含みます。真っ暗な池の中にパンを投げ込んでおいてやり、新事務所へ。
忙しいけれど、散歩は毎日しようと、高柳交差点まで。帰ってきて雑務。この日も原稿の仕上げに力が入ります。9時半過ぎに、コープ大野辻クリニックへ。鼻から挿入の健診ですが、カメラ挿入までの準備がそれなりにきついのです。いつもの福田先生がモニターにうつる内臓のなかの状態を説明してくれます。水を入れて洗ったり、空気を送り込んだりも説明付きです。
終えて、診察。悪いものはありません。萎縮性胃炎があります。ピロリ菌がいたときの影響です。これががんになる場合がありますので、毎年胃カメラ健診を。結果を説明してくれました。
コープ大野辻で食料を買い出して、新事務所に帰ります。ご飯は炊いているものの食欲が出てきません。牛乳を温めてパン類で朝・昼兼用の食事です。
午後、しばし休憩。お腹の中にガスが溜まっている感じ。落ち着きません。
夕方から、原稿の仕上げに。県自治体問題研究所の花田事務局長に、予定より字数が相当オーバーです、と伝えます。「岡山県就職差別撤廃共闘会議から50年」の原稿、上・下の上で約5000字、今回の下が11000字にも。もっと簡潔に書けないのかと叱られそうですが、書き出したら、あれもこれも書き残しておきたくなる、のでした。7時過ぎに、花田事務局長あてにメール送信でした。
その原稿とにらめっこしているとき、右目の隅に何か動くものが。あれー猫だ。こらー、と言いながら追いかけます。一階のドア、新事務所のドア、どちらも開けっ放しにしていたのです。この日、コープのお店で「千屋牛のホルモン」を買ってきて焼肉のたれを入れて煮込んでいたのです。匂いに誘われたのでしょう。自宅に帰ってキャベツも入れてさらに煮込んでもらうと、久しぶりのぷりぷりホルモン、美味しかったんです。猫に獲られなくてよかった、と。
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