水落先生の訃報
|21年11月10日 |中島 |
9日、火曜日。5時前起床。線香を手向けて、朝風呂。池の鯉と鴨たちにパンを投げ入れてやってから新事務所へ。
いつものように高柳交差点まであるきます。帰り道、普通なら足の運びが良くなるのに、左ひざあたりの筋肉が痛みます。ぼちぼち歩いて帰ってきます。それから、ゴミ出しです。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調が芳しくなさそう。少し心配になります。
県人権連の機関紙、地域と人権・岡山版の校正をして中島青年に伝えます。ハローワークへ走ります。今回は、ななくさの介護士さん募集で手の続き。あいかわらず、雇用を求める人たちは朝早くから大勢来られています。
新事務所に帰り、ハヤシライスをつくり置きです。県人権連の吉岡事務局長、来所。県水平社100年を迎えるコーナーの記事、地域と人権・岡山版の校正を一緒に。久しぶりに、倉敷市の手前の喫茶店・アーリーバードへ。当方はオムライス、彼はカツカレー。食べながら、道中もふくめ、あれこれと。財政上の課題、地域人権ネットワークと組織建設、県水平社100年を迎えるとりくみ、岡山県地域人権問題研究集会、津山市の交渉なと話題です。
事務所で雑務。少し歩こうと、奉還町に車を停めて駅前へ。奉還町商店街などで買い物をして帰ります。
夕方、県民医連からメール、元協立病院院長の水落理先生の訃報がとどきます。97歳だったようです。県労会議の元事務局長の伊原さんからも電話で。仲人をしてくださったようです。1988年の県知事選挙、協立病院からすぐ近くの放送局通りのプレハブの事務所、水落先生が立候補されて奮闘してくれたこと、みんなが元気が出たこと、思い出します。合掌。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »