|21年05月25日 |中島 |
2017/ 5/25 11:58
24日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをなげいれてやってから新事務所へ。
雑務。10時過ぎてハローワークへ。求人募集、更新申請です。入り口のタッチパネルで求人コーナーを選んでまつこと3分。担当窓口の方、募集条件をきめ細かく問いかけてくれます。資格がなくても、あるいは初任者研修修了者もしくは介護福祉士の方、募集していますということが伝わる内容で書面を作ってくれました。すごく丁寧な方だと感じていたら、彼女から、もし相談があればいつでも連絡ください、と名刺まで出してくれました。医療・福祉人材担当の就職支援コーディネーターの方でした。ありがたくいただきます。
大野辻のコープのお店に走ります。店内には5分ほど、食材を買って新事務所に帰ります。ハローワークでもらった求人募集用紙をコピーして、みんなの家だんだんの管理者、佐々木さんに手渡しです。
お昼過ぎ、3つのみんなの家のケアマネ会議にこられた、かるがもの池田さん、来所。短時間懇談です。
1時過ぎからオンラインでの学習会に参加。民主県政をつくるみんなの会が主催の家庭教育応援条例を考える学習会です。高教組委員長の村田秀石さんが教育、人権、憲法の視点から問題点を指摘。公権力が私的領域を侵そうとしている、などと。そして、これまで条例化してきている他県の内容と岡山県の特徴なども整理してくれています。氏平三穂子県議会議員が議会での動きを話します。自民党県議、それも若手の数人が条例化を求めてきた流れ、それを議員でなく文教委員会などの発議としていること、パブリックコメントは6月14日まで、それを議会委員会がどうとらえるのか、県政史上初めてのことなどと。
参加されていた「いらない!家庭教育応援条例」の女性は、署名活動も展開していると話されていました。広く県民に、この問題を知らせていくこと、パブリックコメントを出した団体や個人、その内容を集めて、委員会はどのように評価したかが検証できるようにしよう、などと意見がかわされました。
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|21年05月24日 |中島 |
2014/ 5/22 6:42
23日、日曜日。いつものように5時過ぎに起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。2年前のこの日、5月23日に鼠経ヘルニアの手術で入院したこと、そのころの様子をブログをさかのぼってみたり。みんなの家だんだんの佐々木さんに上がってきてもらい、ななくさに電話してこられた方のことなど伝えます。利用者さんの確保についてもあれこれと・・・。
「権利擁護センター・岡山ぱあとなあ」を通じて後見制度て保佐している85歳のMさんへ届いている「令和2年分の収入申告報告書」、仕上げて投函です。大事な年金額通知書、医療費通知書、それに現金出納簿などをコピーして作成です。後見業務にかかる古い書類も点検しながら整理です。
ついとなりのイトウゴフクに出かけて半袖のシャツを探します。25日のワクチン接種、そのときに肩が出やすいものとして半袖の黒いシャツ購入です。それ以外はほぼ、この日も事務所に閉じこもりです。少し机周りも整理したり。行きたい海も断念でした。この日使ったお金が、シャツ代金の330円だけという日曜日でした。
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|21年05月23日 |中島 |
22日、土曜日。朝、いつものように起床、朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。24日から採用となった新しいスタッフさんのこと、最近ななくさに電話されて働きたいといわれた方のことなどについて相談です。
明石さん、来所。こちらから明石さんに、「地域と人権・岡山版」に県水平社100年記念シリーズとして原稿依頼していることにかかわってあれこれ。70年代の「支払基金」で取り組んできた民主化問題のこと、改めて思い出したことなど聞かせてもらいます。大企業が「思想調査」していて何が悪いのかと言わんばかりの時代でした。
民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長から電話。前日、体調悪くなり一緒に県のコロナ対策室に行けなくてごめん、という話。重要な任務を持っている人です、大事にしてくださいよとお願いでした。
事務局の安田さん、仕事が溜まっているのでと出勤。月半ばからの採用と労働条件、保険関係のことなど頭の整理です。
現金引き出しと買い物ができる東川原のコープのお店に走ります。手早く食料を買って、ATMで現金を引き出し、付設するパン屋さんでカレーパンなども。新事務所に帰ります。
パンで昼食。ご飯を炊いて、前日のスープに具材をたくさん補給、新たな味付けの海鮮スープを。母親に届けます。
夕方、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新人スタッフさんに必要な書類の整理。そして、スタッフさんの悩み相談など、この日一日の報告もしてくれました。途中テレビからは、大相撲、遠藤が照ノ富士との対戦。行事差し違いで遠藤の勝ち、これは同体ではと・・。
コロナ感染、岡山はまだ100人越えがつづきます。岡山市はステージ4の基準の3倍近い状況。感染対策、ぜひぜひ徹底を。変異株、インド株がイギリス株を駆逐して席捲するときや、さらに強烈なものが出てきたらなんて考えたらほんと脅威です。ワクチン希望者にはやく打てるように、・・。
7時過ぎ、歩きが足りないけれど、お腹が空いたからもう帰ろう、明日はちゃんと歩こうと言い聞かせて帰宅でした。
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|21年05月22日 |中島 |
21日、金曜日。この日も雨の朝です。いつものように起床。朝風呂で身支度、待ってくれている鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。「NPO法人岡山高齢者・障害者支援ネット」で法人後見しているMさんが生活しているグループホームの世話人さんから緊急事態宣言のもと、親族との面会も禁止にさせてもらった、後見人さんにも面会は当面できないこと了解してほしい、という連絡が届きます。そうでしょうねと応えます。
午後、岡山県庁へ。9階の大会議室が、コロナ対策室、として使われています。この会場を使って交渉をやってきた時代を思い出します。その入り口で室長さんと面談。民主県政をつくるみんなの会と岡山県社会保障推進協議会の両団体での申し入れです。これ以上の新型コロナウイルスの感染拡大の防止のために、医療機関への人的・財政的支援と保健所の体制を強化してください。新型コロナウイルス受入病床と宿泊療養施設のさらなる確保策を講じてください、と要請です。こちらの団体からは2名だけにしぼります。オリンピック・パラリンピックの中止または再延期を国に求めてください、という要望には、「ここの対策室で働いている職員はそう思っているでしょうね」と、とつぶやいていました。
遅い昼食、山珍で買ったゴマまんじゅうと木村屋で手に入れた塩パンで済ませます。とれたて卵などが欲しくて少し走って買い物です。帰りに立ち寄った運動公園は大勢の子どもたちがマスクをしてボール遊び。紫陽花も少しずつ色を付け始めました。
夕方に新事務所に帰ります。メールなどのチェックをして7時過ぎには帰宅。買ってきた焼き鳥などをさかなに喉を潤すのでした。
写真は、この日の夕方の紫陽花。
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|21年05月21日 |中島 |
2014/ 5/20 6:29
20日、木曜日。雨の一日でした。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。鯖缶を使っての炊き込みご飯、いつかしようと思っていたのを、この朝大豆や鶏肉も入れてつくります。魚のにおいが勝っています。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんのご家族の理解を得るために腐心されていること聞かせてもらいます。
9時に愛車タントで出発。5月20日は花田健吾氏が亡くなってまる二年。自宅に出向いて線香を手向けさせてもらいます。
民主会館へ走ります。10時からの県革新懇の事務局会議、10分遅れて参加。全国革新懇の40年の総会と夕べの内容、それをうけての当面する総選挙のとりくみなど、県内で進展させるための具体的なとりくみについて話し合います。ふと、組織の中期的な展望を組み立てる土台づくり、早く整理しなければ、それを当方が内容的に整理するのか、検討すべきことを提案するだけにするのか、などあれこれと・・・。
NPO法人地域人権みんなの会へのカンパ、託ったものを田中青年に手渡し、県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」6月号の組み立てなどについて中島青年と話し合います。
大野辻のコープのお店に出向いて食材を少し買ってきます。新事務所に帰り、鯖缶の炊き込みご飯などで遅い昼食。買ってきたカレーうどんのルーが塩辛いのでした。
午後、少し休憩。歩きたいけれど雨粒が大きいので我慢です。浅田達雄さんから、18日の千葉地裁での天海裁判の判決文がメールでとどきます。一緒に届いた障全協の見解を含めた書類を印刷して目を通します。途中、民主県政をつくるみんなの会の県庁への申し入れ、コロナ感染対策上のこともあり遠慮していたのですが、少人数だというので参加できるように連絡をいれます。
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|21年05月20日 |中島 |
2015/ 5/20 6:54
19日、水曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。7時半から19日定例の「安全保障法(戦争法)」廃止にむけたとりくみのひとつ、西崎大通りでのスタンディング。蜜を避けて立ち位置を確保、この日は6人の参加でした。
終えて、お二人が来所。1時間余り懇談です。メールを開いてみます。視覚障害者友の会の岡崎さんから朝早くに「戦車の試乗体験、参加者募る 6月27日、奈義 自衛隊岡山地本」の山陽新聞記事が送られてきています。民主県政をつくる会から届いた「新型コロナウイルス感染拡大第4波の襲来にともなう緊急要請」の要求内容に少し補足させてもらいメールで送付です。
19日宣伝、お昼の行動です。関西町の喫茶ひまわり前まで、グッズをいれたの袋を持って歩きます。2015年9月19日の強行採決を許さない立場で毎月19日の宣伝が続いています。この昼は9人の参加でした。マイクを通して「住んでいてよかった地域」を一緒に目指しましょうと訴えます。背景には、60年前からの共闘会議時代のとりくみから2007年に革新懇へ発展してきた歴史があります。
喫茶ひまわりのモダン焼きを持ち帰り昼ご飯です。
午後、3つのみんなの家のスタッフさんたちに伝えたいことをまとめた、スタッフニュース№8を印刷です。カラー刷りで52枚。この日のうちに3つの事業所に届くようにお願いです。どうしてもコロナ感染拡大から利用者さんとスタッフさんを護るための資料的なものが紙面の多くを割くのでした。
全国人権連から会議を書面議決すること、その議題などがメールで送られてきます。その書類に目を通します。コロナ禍、組織にとってもさてさてという感じ。
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