いらないです家庭教育支援条例 学習会
24日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをなげいれてやってから新事務所へ。
雑務。10時過ぎてハローワークへ。求人募集、更新申請です。入り口のタッチパネルで求人コーナーを選んでまつこと3分。担当窓口の方、募集条件をきめ細かく問いかけてくれます。資格がなくても、あるいは初任者研修修了者もしくは介護福祉士の方、募集していますということが伝わる内容で書面を作ってくれました。すごく丁寧な方だと感じていたら、彼女から、もし相談があればいつでも連絡ください、と名刺まで出してくれました。医療・福祉人材担当の就職支援コーディネーターの方でした。ありがたくいただきます。
大野辻のコープのお店に走ります。店内には5分ほど、食材を買って新事務所に帰ります。ハローワークでもらった求人募集用紙をコピーして、みんなの家だんだんの管理者、佐々木さんに手渡しです。
お昼過ぎ、3つのみんなの家のケアマネ会議にこられた、かるがもの池田さん、来所。短時間懇談です。
1時過ぎからオンラインでの学習会に参加。民主県政をつくるみんなの会が主催の家庭教育応援条例を考える学習会です。高教組委員長の村田秀石さんが教育、人権、憲法の視点から問題点を指摘。公権力が私的領域を侵そうとしている、などと。そして、これまで条例化してきている他県の内容と岡山県の特徴なども整理してくれています。氏平三穂子県議会議員が議会での動きを話します。自民党県議、それも若手の数人が条例化を求めてきた流れ、それを議員でなく文教委員会などの発議としていること、パブリックコメントは6月14日まで、それを議会委員会がどうとらえるのか、県政史上初めてのことなどと。
参加されていた「いらない!家庭教育応援条例」の女性は、署名活動も展開していると話されていました。広く県民に、この問題を知らせていくこと、パブリックコメントを出した団体や個人、その内容を集めて、委員会はどのように評価したかが検証できるようにしよう、などと意見がかわされました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »