白薔薇、憲法記念日
|21年05月4日 |中島 |
5月3日、月曜日。憲法記念日です。いつものように朝風呂で身支度、鷺が一羽、そして鴨が一羽帰ってきた池にパンを投げ入れてやります。
外の空気があまりに気持ち良いので、まずは運動公園へ。30分、歩きます。ひょうたん池では睡蓮が小さなつぼみを見せてくれます。薔薇もきれい。この朝は白いバラが一段と輝いているようにみえました。
新事務所へ。雑務。新聞の憲法記念日の特集に目を通します。コロナ禍のもとのどさくさのなかで憲法改正をすすめようとする人たち、もっと浮き彫りにさせないといけないのでは、とおもったり。
みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんに寄り添う介護、そのためのスタッフさんの姿勢、総合力などの話に。コロナ感染拡大の勢い、目前の脅威と感じるので、スタッフ会議で感染防止、ワクチン接種の課題で論議するという話も。3つのみんなの家の連名で、利用者ご家族のみなさんへの協力のお願いを作ろうということに。
利用者さんご家族あての「新たな段階での新型コロナウイルス対策について」の案を作成。3人の管理者さんにその案を示します。その返事を待って、修正・加筆して送ろうと。
午後、素敵な天気なので外出、食料なども手に入れてきます。新事務所に帰って、午前中の要請文を修正して、各管理者さんに再び示します。
古い雑誌のなかから、昔、県史編纂室にいた人見さんという方の連載物をコピーして目を通し始めます。県水100年にむけた頭の準備です。そうしながらも海のこと。海に行きたいけれどまだ風がきつい、好条件だと人がいっぱいだったりして、などと思案が続き、結局はいかずじまいなのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »