迫りくるコロナ感染
|21年05月1日 |中島 |
4月30日、金曜日。いつものように朝風呂で身支度。霧で煙っている池にパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この前まで利用されていた方が自宅療養中に亡くなったという話。そしてコロナ感染対策のことなど。
みんなの家かるがもの佐々木さん、来所。スタッフさんの勤務証明書のこと、利用者さんのPCR 検査のことなど。
この日がみんなの家かるがもが最後の勤務となる池田さん、来所。2006年7月からみんなの家ななくさ、そしてみんなの家かるがもやみんなの家だんだんに出向いてくれて、5月から三度目のみんなの家かるがも勤務となります。もう、みんなの家ななくさやみんなの家だんだんの勤務はないだろうという思いとお礼をこめて、事務所で手作りの昼ご飯です。
午後、商工団体連合会の福木さん、来所。法人の監査日のこと、諸会議や連休の過ごし方などあれこれと。もうおひとりの監事、津山のFさんと連絡。結局5月28日に監査日とします。
この日は、コロナ感染対策上、気になっていたお二人、安全圏だとわかり一息。しかし新たにお一人、陽性確率は低いものだと判断できるもののPCR検査を受けることになり、2週間のお休みとなりました。
最近の岡山県、岡山市の感染状況も若い人たちの感染割合が高くなっています。変異ウイルスの拡大、まだまだこれからどのように広がるのか、とても心配。若者から家庭内にというケースが気になります。
写真は29日撮影の赤いバラ、運動公園内。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »