緊急事態宣言、まともに受け止める
14日、金曜日。いつもの時間より少し遅い時間に新事務所へ。まずは、ゴミステーションに黄色いゴミ袋を運びます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさん募集の話題、その流れでかつてだんだんスタッフだったGさんが、半月ほど前にすぐ隣のいとうごふくまで訪ねてきて、3つ子を見せてくれたという話を聴きます。特に長男の男の子が愛想がよくて可愛いのよ、と。Gさん、元気でいてくれてよかったと少し安堵。同時に子育てこれからが大変だわとおもったり。
テレビから岡山県もコロナ感染緊急事態宣言の対象県になったこと、そのニュースが大々的に報道されます。
県人権連の吉岡事務局長、来所。この日は3つのみんなの家事業所の給料日。その仕分けなどでご苦労願います。翌日、5月15日の人権岡山の総会のこと話題に。コロナ感染状況に強い危機感をもつ介護事業所関係者につながる者として、なるべく感染率をゼロに近づけて小さくするには総会への参加者数自体を減らすことが大切だと話します。参加者一人一人のその後ろには何人もの人との接触があり、ここまで拡大してきているその空間に私たちもいるということなのだから、緊急事態宣言は全県民の危機感だと理解して、などと。
午後、人権岡山に電話。当方は出席できないよと中島青年に伝えます。2時間後、田中青年から、総会は数人になりそうですという連絡がとどいたので、吉岡県連事務局長には参加してもらったら困ります、と伝えてみたら、と話します。そのあとまた連絡が。結局、書面決議のみの総会にすることになったと。県人権連の5月18日の三役会議、同じ日の夜の三門革新懇の会議、これらも当面コロナ感染状況の様子を見ることにして、会議は中止・延期の措置となりました。
以下、14日の朝、岡山市消費生活センターから届いたメールを紹介です。
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『新型コロナワクチン詐欺に注意』
こんにちは!岡山市消費生活センターです。
今回は、独立行政法人国民生活センターの見守り新鮮情報第392号を情報提供します。
◆事例◆
☆スマートフォンに「ワクチン接種の優先順位を上げる」というメッセージが届いた
☆「ワクチンを優先的に接種できる」と所管省庁をかたった電話があった
☆余ったワクチンを案内していると電話があった
☆中国製ワクチンを有料で接種しないかという勧誘があった
☆携帯電話に新型コロナワクチンの関連で私の口座情報等を尋ねる電話があった
◆ひとこと助言◆
☆新型コロナワクチンの接種に便乗した消費者トラブルや悪質商法に関する相談が寄せられています。
☆新型コロナワクチンの接種は無料です。ワクチン接種に関連付けて費用を求められても決して応じないでください。
☆国や市町村などの行政機関等が「ワクチン接種に必要」などと言って個人情報や金融機関の情報を電話やメールで聞くことはありません。聞かれても答えないでください。
☆少しでもおかしい、不安だと感じたときは、すぐに「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン0120-797-188」または、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
●●相談先●●
岡山市消費生活センター
相談電話:086-803-1109(消費者ホットライン188(いやや)もご利用ください)
相談日:月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
相談時間:午前9時から午後4時
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »