岡山県コロナ対策室へ
|21年05月22日 |中島 |
21日、金曜日。この日も雨の朝です。いつものように起床。朝風呂で身支度、待ってくれている鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。「NPO法人岡山高齢者・障害者支援ネット」で法人後見しているMさんが生活しているグループホームの世話人さんから緊急事態宣言のもと、親族との面会も禁止にさせてもらった、後見人さんにも面会は当面できないこと了解してほしい、という連絡が届きます。そうでしょうねと応えます。
午後、岡山県庁へ。9階の大会議室が、コロナ対策室、として使われています。この会場を使って交渉をやってきた時代を思い出します。その入り口で室長さんと面談。民主県政をつくるみんなの会と岡山県社会保障推進協議会の両団体での申し入れです。これ以上の新型コロナウイルスの感染拡大の防止のために、医療機関への人的・財政的支援と保健所の体制を強化してください。新型コロナウイルス受入病床と宿泊療養施設のさらなる確保策を講じてください、と要請です。こちらの団体からは2名だけにしぼります。オリンピック・パラリンピックの中止または再延期を国に求めてください、という要望には、「ここの対策室で働いている職員はそう思っているでしょうね」と、とつぶやいていました。
遅い昼食、山珍で買ったゴマまんじゅうと木村屋で手に入れた塩パンで済ませます。とれたて卵などが欲しくて少し走って買い物です。帰りに立ち寄った運動公園は大勢の子どもたちがマスクをしてボール遊び。紫陽花も少しずつ色を付け始めました。
夕方に新事務所に帰ります。メールなどのチェックをして7時過ぎには帰宅。買ってきた焼き鳥などをさかなに喉を潤すのでした。
写真は、この日の夕方の紫陽花。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »