|21年05月31日 |中島 |
2016/ 5/31 10:56
30日、日曜日。朝、4時過ぎ、緊急の話があります、とのラインが。発信元、みんなの家だんだんの佐々木さん電話を入れると、コロナ感染のことでの緊急相談。
朝風呂に入り思案が続きます。5時前に新事務所へ。感染者が発生した場合を想定した対応マニュアルを印刷。みんなの家ななくさの住宅さんに連絡。みんなの家だんだんの佐々木さん、杉本さんと合わせて4人会議を6時から。だんだん内の消毒、この日の事業休止、スタッフと利用者さんご家族への連絡など。
検査のことなどで間断なく相談がつづきます。夕方、他の施設の管理者さんからもコロナ感染での問いかけ。外交員のご家族が通うデイ施設で感染者が発生、その外交員と話をした介護事業所のスタッフさんの勤務、これはどうしたらよいものか、という話。
前日から具体的にはじめた作業、6月1日開催の第3回理事会と16日開催の総会、その議案を仕上げて民主会館の吉岡、田中理事にメール送信でした。帰宅は8時過ぎ。遅い夕食で、疲れが少しずつ溜まってきている感じがするのでした。
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|21年05月30日 |中島 |
2015/ 5/27 6:34
29日、土曜日。
いつものように新事務所へ。
法人の第3回理事会、6月1日開催の議案、6月16日開催の総会用の議案、これらを作成。コロナ禍の中でのかいさいなので、委任もしくは書面での決議などの準備をします。定款の確認も。
少し疲れが溜まってしまった一日でした。
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|21年05月29日 |中島 |
29日、金曜日。朝、いつものように5時すぎに起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてやり、愛車タントで新事務所へ。
雑務。用意している監査資料を4部印刷。9時半には民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の2021年度会計監査です。監事のお二人に参加願い、田中青年と当方が決算書、貸借対照表、財産目録、現金出納簿、元帳、通帳類などを提示です。指摘もいただきながら無事終了。
津山から来てくれたFさんと早めの昼食。児島線沿いの大福園で、880円の天津飯定食をいただきます。この餡がご飯をとても食べやすくしてくれます。薄味のおいしさ、実感です。民主会館に帰りしばし懇談と休憩。全解連や地域人権連で一緒に活動して故人になられた地域の活動してきた人たちから始まり、後安さん、石岡さん、花田さんたちのことを思い起こしたり。特に、部落問題を知るきっかけが家庭内に多いという調査結果を理由に教育委員会が「同和教育」を家庭に持ち込もうとその方向性を強めようとしたときが1990年ごろ。その時期の交渉、ちょうど後安さんが責任者をされていて、「行政が教育の名で家庭まで介入することは許せない」と強調されていたこと、今の「家庭教育応援条例」問題と重ね合わせて思い出したりでした。
新事務所に帰ります。テレビからは、衆参で緊急事態宣言の6月20日までの延長にかかわる質疑。県人権連の吉岡事務局長に、岡山県地域人権問題研究集会実行委員会の事務局会議、6月9日開催予定になっているがどうするか、小畑委員長と相談してほしいとお願い。その前日の、岡山県就職連の総会、これも問いかけていたのですが、延期することになっていたことも教えてもらいます。
夕方、運動公園に。歩いて中国銀行ATMで現金を引き出し、津島モールへ。改装されてから初めてです。歩数、現金、そして食料、これらの確保コースです。
母親に少しの食料を届けて新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの管理者、佐々木さんと懇談。スタッフさんたちの労働条件にかかわる内容です。
7時50分ごろ帰宅。買ってきた、牛肉を焼いてもらいます。塩コショウが強すぎて辛いのです。のり弁などで夕食でした。中島青年がインターネット環境の整備をしてくれていて我が連れ合いがうれしそうでした。
写真、運動公園内、ひょうたん池の睡蓮。
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|21年05月28日 |中島 |
2015/ 5/28 6:35
27日、木曜日。大きな雨粒の朝です。いつものように朝風呂で身支度、パンは食パン2枚、ちぎりもせずにそのまま池に放り込みます。しばらくすると赤い鯉が近づいてきているのを確認。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。皆既月食、スーパームーンは見れなかったね、ワクチン接種の副反応、けだるさもなかったよ、などと話します。管理者として、利用者さんご家族との話し合いに時間と気力を傾注していること、そのことについてスタッフさんたちも理解してくれていることなど聞かせてもらいます。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。新たなスタッフ候補者さんとの面談をすることなど聞かせてもらいます。
午後、県革新懇の代表世話人会議にzoomで参加です。総選挙のとりくみについて論議です。新しく全国革新懇の世話人に選出された小松先生も初参加です。会議途中、みんなの家だんだんの佐々木さんがスタッフさん候補と面接した報告に来られます。妹尾青年、民主会館に届いた郵便物をきちんと届けてくれます。田中青年は当方の西日本自動車保険の保険料を徴収に。
4時半過ぎ、桑田町あたりの魚屋さん、万代に出向きます。ヒラメがおいしいと大将、こちらは懐具合も考えてハリイカの刺身とハモを選びます。
7時半ごろ帰宅。イカはとてもおいしい、ハモは小骨が多いね、が感想です。
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|21年05月27日 |中島 |
26日、水曜日。前日の夕方に接種したコロナワクチンの影響もなく、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ご夫婦で利用者さんになりそうな方たちのこと聞かせてもらいます。将来を考えて男性を施設入所として検討しなくてはならない状況、その手続き、とくに保証人確保について心配、などと。
視覚障害者友の会の岡崎さんから、前日紹介した重田雅敏さんが、東京オリ・パラの聖火ランナーだったこと、それを辞退したこと、そしてその思いを所属するランニングクラブや視覚障害者団体などへメールで投稿されていて、拡散大丈夫よ、とその文を送ってきてくれました。
以下、ちょっと長文ですがその全文です。
みなさん、東京の重田です。
ご無沙汰しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。5月12日、緊急事態宣言の延長を機に、足立区で行なわれる7月18日の聖火ランナーを辞退しました。オリンピックにはとても期待していました。聖火を掲げて伴走者と共に走ることで、視覚障碍者の伴走ランニング普及のお役にたてるのではないかと思っていましたが、コロナの蔓延でかえってご迷惑になるとの思いが強くなりました。
小学6年生の時、前回1964年の東京オリンピックがあり、全校児童が沿道に並んで聖火リレーを応援しました。ギリシャから聖火が途切れることなくリレーされて来たのかと好奇と羨望の目でわくわくしながらランナーを見ていました。颯爽と走るグリコの絵のような健康美のランナーになってみたいと正直あこがれました。しかし、政府・組織委員会・JOCなどの説明をテレビで聞くにつれて不信感が高まるばかりで、こんなことではコロナとの両立は不可能だと感じました。オリンピック運営に費やす全ての資金・マンパワー・医療を、少しでも早くコロナで苦しんでいる人やワクチン接種に振り向けてほしいと願っています。もしオリンピックのために割ける医療の余裕があるというのなら是非自宅待機や救急でたらい回しになっているひとたちのため、一刻も早く回してほしいものです。
運営担当やボランティアなど大勢の人を集め接触の機会が増えることが明らかであれば、例えそれが聖火リレーやオリンピックであっても特例としてOKというわけにはいかないと思います。外国から1万人の選手たち、5万人のIOCや選手団関係者、3万4千人の報道陣が来る予定になっており、国内からも8万人のボランティア、全国から多数の警察官を動員し、医師200人と看護師500人、30か所の病院の協力が必要とのことです。既に聖火リレーの関係者に9名の感染者がでており、ルート上の地域で感染拡大したとの報道も聞かれました。国内無観客で実施したとしても20万人から30万人規模で行なわれるオリンピック、万全を期すことなどできるのでしょうか。聖火ランナーとして自分が感染被害を被る恐れよりは、感染拡大の片棒を担ってしまうことを恐れます。加害者になってまでオリンピックを盛り上げる気持ちはありません。戦争下の平和の祭典には意味があったかもしれませんが、コロナ下の健康の祭典にはなりえません。同情を誘う話しや復興五輪など美化されたオリンピックイメージ作りにも疑問を感じるようになりました。また聖火リレーランナーの前で、大音量で音楽を掛けながら先導して走るスポンサ
ー企業の商魂たくましい大型宣伝カーの車列に驚くとともに幻滅も感じました。さらに公道を走ることを取りやめた場合、公園内や観光名所の建物の前で、無観客で走ったり点灯式をしても、単に自己満足のようで何の意味もありません。前回と異なり今回の聖火はいくつも別ルートの運び方があり、スケジュールに合わせて、自動車で都合よく運んでいるとのことです。つまり責任を持って次のランナーに受け渡さなくてもいいやり方になっています。これでは私が考えていたようなラン
ナーが責任を持って繋いでいく聖火リレーではありません。コロナの感染が現状のまま続くようであれば、血のにじむような努力をして一生懸命練習してきた選手の方々には申し訳ありませんが、オリンピックの感動よりも、少なくとも治療が受けられて生きていられることの方が大切だと思えるようになりました。飲食業や非正規の人たちの生活も、もうギリギリではないでしょうか。仕事を失い、アパートにもいられなくなってバス停に寝泊まりしていて殺された女性の話を聞くと気の毒でなりません。長期に渡る「コロナ疲れ」というよりは、感染対策・水際対策など、国民の行動にただ期待するだけの実効性のない説明を聞くことに疲れました。「うそ答弁」に疲れました。ワクチンの予約電話にも疲れました。国民が自粛の呼びかけに耳を貸さなくなってきたり、ワクチン接種の申し込みに奔走するのも、これまでに繰り返しつくられた口先だけの説明への強い不信感があると思います。いくら従順な国民性でも、いい加減うんざりして、自分のみは自分で守るしかないと政府を頼りにすることを諦めてしまったのではないでしょうか。適切に、全力を挙げて、万全を期して、今が正念場、感染爆発の崖っぷち、安心安全、医療が崩壊直前、でもオリパラ実施の医療には余裕、などなど、こんな言葉を何度聞いても殆ど説得力がないと思いました。まるで「あおり」政治ですね。オリンピックを延期してから1年間も期間があったのに、すべて後手後手で、このような事態になったことがとても残念です。今でも水際対策には殆ど強制力がないため、インド株が広がってきそうで不安です。いくら変異株のモニターをしてもワクチン以外有効な対策がないので蔓延は防げないでしょう。みなさん、どうぞご自愛ください。以上です。
この日、午後、税理士事務所のKさん来所。3つの事業所にかかる法人の2020年度決算書を持参してくれました。
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|21年05月26日 |中島 |
2014/ 5/26 6:21
25日、火曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんに成年後見制度を活用しなくては、という段階になったけれどその相方さんに理解を得るのが大変かも、などと事情を聞かせてもらいます。スタッフさんたちの相談事も。
岡山EAPカウンセリングルームの方から電話がとどきます。こちらから連絡しなくてはと思っていたところでした。6月からの加入を検討していましたが、スタッフさんの動きもあり7月からとしたい、そういう旨を話します。
おかやま福祉オンブズで頑張っているNさん、来所。小磯明さんという方がかかれた「コロナ危機と介護経営」という書籍を持参。当方をよく頑張っていると珍しく褒めながら、この本読んでみて、と。
公益社団法人・部落問題研究所に電話を入れます。前日メールで注文した「部落解放運動と塚本景之」を直接、美作市(旧勝田町)のMさんに請求書と一緒に送ってくださいよ、とお願いでした。
岡崎茂明さんからは、視覚障害を理由に授業を奪われた山口雪子さんの支援でよく岡山に来られていた、重田雅敏さんのエッセー集を送ったよ、とメールが届きます。タイトルは、見えないしげじい、世界をまわる: 旅してRUNして思い描いて。視覚障害のある著者が、アメリカ、イギリス、ハワイ、台湾、礼文・利尻など世界を旅しながら、マラソン大会に出場したり、地元のおいしい料理を食べたり、名所を観光するなかで、「どんな景色なの?」「何が見えるの?」と同行者の目を借りたり、事前にインターネットで調べたりしながら、心の窓から見える風景を文章化した痛快エッセイ! と紹介です。
この日は当方の第1回目のワクチン接種の日。3時過ぎに愛車タントで出発。岡山駅西口方面で駐車。そこから歩いてまずはサンヨーステーション内の丸善へ。文庫本を探しますが見当たりません。その後、高島屋の8階へ。少し早く着いてしまったので階段の踊り場の椅子に座って読書。4時30分に指定場所に戻り、4時45分予約の一団8人ぐらい、座っている順番に受け付けていきます。医師の問診も経て、看護師さんに接種してもらいます。一瞬チクッとするだけ。ちゃんとワクチンが注入されたのかな、と思う程度でした。それから待機が15分。疾患がある人は30分の場合もあるようです。最終の窓口で次回の予約を確認して、5時前に会場を後にします。
エレベーターで地下二階へ。イカの握り、豆腐、マッシュルームなどちぐはぐな食材を買って地下一階で御座候も少し。
帰り道、ザクザクやニシナに出向いて、別の買い物を済ませます。
7時半過ぎに帰宅。平和委員会から届いた雑誌「平和運動」6月号の特集に目を通します。
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