墓参り
|17年09月29日 |中島 |
28日、木曜日。朝、いつものように池にパンを。鯉が数尾、見えます。お握りとお茶いりの水筒を鞄に入れて新事務所へ。
雑務。早めに来てもらったみんなの家ななくさの住宅さんと朝の打ち合わせ。
母親を迎えに行き、旧2号線を東に姫路まで走ります。当方の父親の墓、母の母系の家の墓、二か所の墓地を巡ります。彼岸を過ぎたばかり、人影はなく、多くの墓にはまだ綺麗な花がさされています。当方の父親の墓はなにもなく、私たちを待っていたかのよう。花を挿し、線香をたむけ、好きだったお酒を傍らにおいてやります。母親の年齢からすれば、これからまもなく当方が墓もりなのかな、とふと思うのです。
姫路の街中にもどり、いつもの餃子屋、拝啓さんに向かいますが、営業はしていません。歩いて、寿司屋さんに。50年も前からやっているお店、安くて美味しいのです。繁盛しています。山陽デパートや駅地下で少し買い物。駐車場までの帰り道、母親は知り合いとばったり。母親は岡山にきて10年、この女性とは久しぶりの再会だったようです。
4時過ぎに母親のアパートに帰ってきます。関西町の花田家を覘いてみます。10日ぶりの会話。翌日にまた来るわ、短時間の滞在でした。
新事務所に帰ります。夕方、「市民本位の市政をつくるみんなの会」に姫路で買った饅頭でも、とあるきます。役員さんたちが会議中でした。
7時半ごろ帰宅。テレビは、解散総選挙報道。民進党の解党的対応、小池新党の受け方との違い、などが中心。大義なき解散、森友・加計疑惑隠しの内容など深く追及する姿勢は見受けられない。このままでは、どちらにころんで平和と民主主義をねがう国民から真逆の改憲勢力が圧倒的になってしまうという危機感が乏しい、と思うのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »