スプリンクラー、年金裁判、焼香、新八、民主市政

12日、火曜日。夜が暑さと激しい雨と雷、寝苦しかったので少し寝不足感を覚えながらの朝、それでもいつも通り新事務所に。

雑務。早くから、事業所のメンテナンスなどでお世話になっているＥさん、来所。みんなの家だんだんのスプリンクラー設置のことなどで相談です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの火災通報システムのこと、将来のことなども話合います。

西崎郵便局で、後見制度で保佐しているＭさんの医療費を振り込み、そのあと岡山地裁に走ります。年金裁判の傍聴です。「マクロ経済スライドの違憲性、違法性」、「『特例水準の解消』の不合理性」の二つの裁判が進行中です。202号法廷は48人の傍聴席は満席、ロビーで待機、きらめきプラザで報告集会です。浅田訴訟でもご奮闘いただいている古謝弁護士が「原告の主張と被告の主張との対比」を表にしてくれていて説明です。

中途に退室。民主会館へ急ぎます。県人権連の会議に参加していたＦさん、Ｏさんとともに山陽町経由で旧・瀬戸町へ。山陽町のオムライスのお店で昼食。昔懐かしいシンプルなケチャップ味のオムライス。お腹いっぱいです。

旧・瀬戸町のＯさんのお宅を訪問。運動団体で専従をされていた時代、その笑顔で元気なときの写真が置かれている仏壇に焼香です。奥さんが、今年8月8日に亡くなったＯさんのこと詳しく教えてくれます。1978年のともに行ったベトナム、その時買ったという漆塗りの板に貝殻を図柄に散りばめた美術品も仏壇のそばにおいていて、旅や食べ物でのエピソード、なつかしく語り合います。

新事務所に帰ります。しばし休憩。歩いて、民主市政をつくるみんなの会の事務所に顔を覘けて、岡山駅西口まで歩きます。ＮＰＯ法人で小規模多機能を運営する塩見さんを囲んでその最近の状況を聞かせてもらいます。ここもスプリンクラー設置の段取り中で、何かと思案されているようでした。

駅のサンステで、新八の焼き鳥とヴィ・ド・フランスのパンを買って、民主市政みんなの会の事務所まで歩いて帰ります。連れ合いに迎えに来てもらい帰宅です。