秋深し
|17年09月24日 |中島 |
雑務。愛車タントで出発。吉備路をはしり備中国分寺の5重の塔が見える喫茶店でひと休憩。そこから総社市役所に。久しぶりなのであちこち迷いながら、約束の10時半到着。11時から1時間、人権連の地元組織とともに県連からも参加して総社市長さん、教育長さんたちと話し合いです。障害者1000人雇用センターのとりくみ、権利擁護センターの機能強化のことなど、今日的人権課題に積極的に行政として打って出てくれていることを評価しながらの話し合いです。「部落差別の解消に関する法律」にかかわる私たちの見解に対して市長さんたちからも大いに理解できる、と話されます。90年代に頑張った、「憲法をまもり、今こそ部落問題の解決を」のアピール署名運動のことも覚えていてくれてこちらもうれしくなります。
23日、土曜日。秋分の日の祝日。この日は一日、市民本位の市政をつくるみんなの会、の政策カーに乗って走り回ります。休憩時間、運転手さん、アナウンサーの方々とゆっくり話し合えたこと、これが大きな収穫。ご都合主義の解散・総選挙を前にした10月1日投票の岡山市長選挙、その意義と矢引りょうすけさんの政策など、12か所で訴えたのでした。彼岸花が色鮮やかにあちこちに咲いていました。夜になると、窓を開けて走る車の政策カーに秋の虫の音が届くのですが、その音量にびっくりでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »