|16年02月8日 |中島 |
2月7日、日曜日。朝早く、京橋の朝市に。鴨方の手延べうどんを一杯いただいて、大滝の弁当、クロワッサンなどを仕入れてきます。
新事務所で、「解放の道・岡山版」縮刷版をめくっていきます。難波一夫先生に講演してもらった記事などをコピーです。
ピアリテイ・まきびに車で出かけます。11時から、難波一夫先生の出版と米寿を祝う会に参加です。本のタイトルは「だれだってカガヤイテ生きたい、今までに出会った忘れられない子どもたち」です。
編集したのはNPOおかやま人権研究センター。その代表者、岩間先生が主催者あいさつ。教え子になる、水島協同病院関係のお医者さんの前律夫先生、不登校の課題でお世話になったという花田雅行さんが代表してお祝いの言葉を述べられました。難波先生の高校教師時代からの教育実践のこと、現在もなお子ども居る現場での現役であること、その姿勢を強調されていました。
約3時間、次々とお祝いのフリートークが続きます。難波先生の、周りの人たちをゆったりとした気分にさせ、みんなを温かく包み込むような人柄が凝縮されたお祝いの会でした。
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|16年02月8日 |中島 |
2月6日、土曜日。
岡山市北区春日町の勤労者福祉センターで、岡山県地域人権問題研究集会2016が開催されました。
9時前から、実行委員の皆さんで、資料袋づめ、会場づくりなどがはじまります。
10時開会。小畑隆資岡山大学名誉教授が基調講演。立憲主義・民主主義・平和主義を貫く「新しい政治」を確立しよう、「21世紀型の市民革命」をめざして、というタイトルです。憲法9条の改悪を正面から宣言しているアベ政治の特異性についてまず述べられます。資本と国家による市民的自由の抑圧も顕著になっていて、政治を市民社会に取り戻すことにかかわり、市民社会が対置している、と話されます。市民連合の呼びかけ人のお一人が述べた「専門知と市民知が出合った」という新たな市民社会の運動の動向を大切にしていくことが求められていると強調されました。
午前中の全体会、ひきつづいて、倉敷民商の小原さん、浅田訴訟でたたかう浅田さんと吉田さん、年金引き下げ違憲訴訟の近藤さんが闘いの動向を話されました。
午後は6つの分科会。第1分科会・「地域人権の確立のために」では、42名が参加。みんなの家かるがものケアマネの横山さんから、「高齢者の在宅生活の実態と課題」を報告してくれました。パワーポイントを綺麗に作ってくれて事例を伝えてくれました。
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|16年02月8日 |中島 |
2月5日、金曜日。
朝、9時30分から民主会館で、一般財団法人岡山県民主教育研究会の理事会を開催しました。おひさまネットから提案してもらっている太陽光発電の設備設置の案件を審議です。館の耐久度、館運営の資金見通しなども話し合います。
母親に食料を届けて、喫茶ひまわりの店主と一緒に、生協の館・オルガの東にある、いらっしゃい亭でオムライスをいただきます。
4時過ぎに事務所を出発。江並のさくら祭典へ。長くななくさを利用してくれたUさん、昔からの知り合いですが、86歳で亡くなられたのでした。線香をあげさせてもらいました。そのあと、岡南大橋を越えて、みんなの家かるがもに走ります。2月度の事務局会議でした。
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