音楽療法を学びました

24日、水曜日。朝、新事務所に。散歩を兼ねて、コンビニ経由で民主会館へ。管理人さんと朝の挨拶、そして届いている書類などを持ち帰ります。

雑務。早出の、だんだんの池田さんから、現在病院で働いている看護師さんたちとの話し合いの様子を聞かせてもらいます。

ハローワークに電話して、ななくさ、かるがもの求人募集の継続を依頼です。折り返しハローワークから電話がかかり、夜勤や勤務時間帯のことなどを詳しくきかれます。募集内容にその旨を記載するようにしてもらいました。

昼前に明石さん来所。日中友好新聞を手渡します。野党5党の選挙協力合意のことなども話題です。

午後、福祉交流プラザ三友に歩きます。「正しい知識で介護に備える、音楽療法で健康づくり」と題して、特別養護老人ホーム愛光苑の施設長、筒井恵子さんが話してくれました。筒井さんを3年連続でお招きしている、と館長さんがあいさつです。介護にはどういう施設があるのか、その施設はどういう機能を持っているのか、どれぐらいの費用が掛かるのかなどを話されていきます。また、施設選びのポイントとして、機能と支払額、施設の雰囲気と相性・清潔感、利用者さんたちの顔つき、職員の顔つきや言葉かけの状況、そしてケアマネさんの力量、などをあげていました。

話の間に一緒に歌います。歌いながら体と頭を使うことを工夫されています。アクティビティケア、という内容の一つだそうです。季節ごとの歌、青春時代の歌なども取り入れ、回想法的な内容にもなるようでした。一緒に歌うこと、楽しいものでした。

新事務所に帰ります。まずは諸連絡を。そして、社会福祉士会の権利擁護センター、ぱあとなあ、に後見制度のとりくみをまとめ、この日のうちに2月定例報告として郵送でした。