同意書、加齢、血圧、頷けない
雑務。この日の日程、人権岡山と岡山市都市整備局との話し合い、参加できない旨、伝えます。
1200字ほどのコラム用の原稿を仕上げてメールで送ります。タイトルは「署名運動の力、2000万人署名運動を成功させよう」です。
10時ごろ、協立病院へ走ります。HCUの部屋にいる、後見している96歳のNさんと面会です。何か言っているのですがよく聞き取れないのです。手振り身振りで大丈夫よと伝えます。ここでも、同意書のサインが必要でした。
近所のスーパーで卵とチーズを買って、保佐しているMさんのいる施設に。1月施設利用料を現金で支払います。Mさんのお部屋に入り、玉子などを手渡します。前日、お尻からこけた、と言われます。もう少し高さがある椅子がほしい、とも。
岡山駅西口に向かい、せいきょう駅元診療所で2か月に一度の診察です。血圧が以前より高くなっている、という先生。加齢によるものかという話に素直に頷く気にはなれません。
いらっしゃい亭のオムライスで昼ご飯。どうしたら若いお客がもっと来るか、そんな話をお店の人たちが話しているのが聞こえてきます。そんな内容は、別のところでしてほしいな、と思うのでした。
午後、新事務所にかえって来ます。県人権連の吉岡事務局長が来所。少し相談もありました。みんなの家ななくさの住宅さん来所。退院したスタッフさんのこと、体調も考えて職場に復帰してもらえるように、という話になります。岡山市の集団指導のことも。
田中青年、来所。みんなの家かるがもの更新手続きのことなど書面の最終的なことで話します。また、別の時間にゆっくりと岡山市都市整備局との課題について聞かせてもらうことに。
みんなの家かるがもスタッフのHさんが、国保連への介護請求にかかわる書面を持参してくれます。彼女の相方の仕事も忙しくなっているようすが伺えれます。中期的な視点で、家族と個人、仕事などを勘案した人生設計が必要なんだ、と改めて思うのでした。
協立病院で前日手術を受けたNさんの主治医から電話が届きます。症状を聞かせてくれます。同時に、その対処で使う薬品、それも同意書が必要だという話に。
夕方、暗くなってから市内を走ります。仕事に関連した相談です。帰り、少しまわり道をして閉店間際のお店に。豆を挽いてもらって2種類の珈琲を手に入れて、自宅まで直接帰りました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »