市電、１４０円分乗りました。

16日、火曜日。房、新事務所に。

雑務。田中青年、みんなの家かるがもの更新書類、すべて岡山市に提出できましたと報告に来所。みんなの家だんだんの末長さんには事業所の会計のことなどで話します。

９時半に、障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の吉野事務局長が来所。一緒に、民主会館へ。民医連、母親連絡会、医労連などの事務所に、「浅田達雄さんを支援する会」のパンフレット普及についてお願いに廻ります。

つづいて勤労者福祉センターの県労会議に。対応してくれた伊原事務局長に、雑誌人権２１に掲載された内容、評判が良いよ、と話します。若い時からそれこそ実直にかつはつらつと地域にも入って活動してきたことを知っているだけに、掲載された内容が実感を伴う話になります。若い専従という立場の人たちには特に読んでもらいたい、と思うのでした。

続いて岡山医療生協へ。専務はかつて三門診療所に勤めていた経験もあり身近なひと。忙しい合間を縫って対応してくれました。同じく、三門診療所でお世話になったKさんにも会えました。今年の３月で定年退職ということです。うーむ。

ここで、吉野先生と別れます。後見しているNさんのいる、協立病院のUCUに。看護師さんと面談。この日、一般病棟にうつることに。汚れ物を洗濯してほしいと言われ困惑です。病衣などのレンタル導入で、洗濯業者さんとの契約窓口がなくなつたようです。そんな矛盾が、後見人に響いてきます。病院側の人たちは後見人を家族と同様に考えているようです。後見人が身上監護をする役割は、家族と同様ではないことが理解しにくいのでしょう。

門田屋敷から市電に乗って、岡山駅まで。料金は１４０円。そこから国鉄労働組合の事務所を探します。やっと見つけましたが留守です。浅田パンフを１２冊、郵便受けに入れておきました。

岡山駅で、仙台の牛タンで昼ご飯。我が舌を噛んでしまいます。冗談にもならないわ、などと。

JR吉備線で三門駅まで。新事務所に到着です。

午後、ななくさ、かるがも、だんだん、３つの事業所の受領書綴りをもとにパソコンに入力、その会計事務のことで、Aさん来所です。

夕方、商工団体連合会のFさんが、毎月２本の清酒を持参してくれます。今回は、兵庫県丹波の小鼓、福島県耶麻郡磐梯町の栄川、です。

Fさんと魚の話をしていたので、この日は、魚が食べたくなって喜怒哀楽で夕食でした。

浅田達雄さんを支援する会・パンフレット