「いのちの証」、無言館
|11年02月19日 |中島 |
18日、歩いて事務所に。
雑務の後、ななくさの管理者・住宅Mさんから電話。緊急のカンファレンスの開催、利用者のNさんの泊りなどについてでした。その後、車のリースについてトヨタの方と打ち合わせをして、申請書類を作成。かるがも用の、福祉車両の導入です。
この日、ななくさに泊るNさんの夜の飲食物を購入に走ります。スモーク類とそれに会う飲み物、などでした。買い物かごにいれてレジで並んでいる時、管理者の住宅Mさんから電話。Nさんの奥さんの容態が急変。この日のNさんの泊りはキャンセルと言うもの。それでも、スモーク類、せっかく選んだのだから、買っておこうと。
午後、映画「無言館」の上映実行委員会のNさんと共同映画社のWさんが来館。3月11日の試写会、5月29日の上映会のことでの要請です。当方も、無言館に2回出向いたこと、2回目はデッサン館にも立ち寄ったこと、など思い出します。Nさんは、無言館ツアーも企画中とか。3月11日は、人権岡山主催の「人権と文化の夕べ」とダブります。横井久美子さんのライブ&トーク、です。何人かの方は選択に迷うだろうな、とも。
この日も、前日に続いて、S長さんが、ななくさ、かるがもの会計入力。その間、隣りの部屋で、文書などに目を通します。三戸さんが立ち寄り3階に居るKさんとも含めて、春以降の仕事の話です。
6時から、勤労者福祉センターで県労会議主催の県政学習会。F木さんの隣りに陣取り、地域と人権3月号の記事にするためにメモリながらの勉強です。国と県と県民につながる財政の動きがもっとわかりやすいものにしていく工夫が必要と感じるのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »