節分の豆まき
|11年02月4日 |中島 |
3日、朝歩いて、木村のパン屋さんで少しの買い物、そして事務所に。途中、きれいな花を見つけます。
ななくさの管理者住宅Mさんから電話あり、療法士の研修により勤務時間が激減するAさんの保険証、返却するのですが、手元に届いたという連絡。この方について、喪失届が必要となります。
ななくさに立ち寄り、利用者のNさんとも立話。管理者の住宅さんと当方の会話を聞いていて、「アンコウの潮待ち」ということわざが、Nさんからすっと出てきます。そのことわざの姿勢では、利用者さんは寄ってこないだろうね、とも。Aさんの保険証をもらって、社会保険事務所に。待ち時間もなく、スムースに。
その後、かるがもまでタントを走らせます。CDは昔懐かしい、「青春の城下町」、「みあげてごらん夜の星」などが入ったものをいただいたので、走るのが楽しくなります。かるがもでは、豆まきを終えたところ。神社から借りてきたという鬼の面など本格的な装いの鬼の姿でした。この後、Kさんの出勤簿をもらって帰ります。
1月いっぱいで退職された、Kさんの離職票の作成の上で、出勤簿、賃金台帳、半年間の個別給与を記載した申請用紙、資格喪失届、退職届、などが必要です。ハローワークでは、離職票は本人が必要ないと言われない限り、必ず作成して本人に渡すもの、という指導がされているようです。Kさんの件では、2月15日支給分の1月賃金の確定が必要となります。
夕方、林友の会のNさんが来館。「機関紙」心のひろば、を持参してくれました。2月5日の、NPOみんなの会主催の告示記事を載せてくれています。早く発送してくれればよりよかったのですが、気にしてくれるだけでも有難いと、感謝でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »