花田達明さん、35日の法事
|11年02月27日 |中島 |
26日、朝、少しの時間だけ散歩して事務所に。雑務を終えて、自宅に帰り黒い服に着替えます。花田達明さんの法事の日です。
小集会所で、20数人が集まって、笠岡からのご住職が約1時間の読経。そして、お墓のある総社市まで車でむかいます。喪主のけんちゃんの車を運転。ご住職も同乗です。道中、共通の知り合いの檀家さん、仏教界のこと、とくに備後地域のこと、なども実状を聞かせてもらいましす。
お墓に納骨、そして供養を。きれいな墓誌が目立ちます。吉備線と高速道路が目前を走しっていますが、車もあまり通らない、そして足守川が清らかに流れていて緑も多く、空気がおいしい、そんな環境です。
再び、小集会所に帰り、昼食をいただきます。ご住職は車で来ているからとアルコールは飲みません。しかし、若い人に向けて、花田のおじいさんのように、芯を通すこと、それがゆらぎない姿勢になることを伝えておられました。49日の話から、数字の話、7と言う字が大切なのだ、ゼロの発見は大変な出来事、などと話され、一度講演してもらおうかと声をかけたほどでした。
花田さんにつながる昔話も楽しく、ななくさで過ごした写真も用意されていたり、参加者は名残惜しく会を閉じました。当方も楽しく、昼からビールも含め御馳走になりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »