利用者さんと懇談
|11年02月22日 |中島 |
21日、朝、桑田町のパン屋さん経由で津島の公園へ。この日は15分コースの散歩でした。
午前中は事務所で雑務。かるがも管理者と打ち合わせなどもあり、3月9日にかるがも会議を設定。その後、レンタリースの営業の方来館され、新たな車の導入の件で新提案でした。午後、ななくさ、かるがも会計入力にS長さんが来館。引き続き1月分の仕上げまでをめざして頑張ってくれます。その間、県人権連の機関紙などで打ち合わせ。そして若い人たちとも、ななくさ、NPO、人権連の関連と仕事の徹底、将来にむけたとりくみで意思統一でした。ゆっくり、今度は焼き鳥でも食べながら打ち合わせをする時間をつくろうなどとも提案です。
夕方、陽がおちて、ななくさに、歩いて向かいます。道中、中学生の女の子3人組がにぎやか。後から、男子数人が歩いてきます。その男子生徒のことで、騒いでいるように思われました。初恋を体験する年代、それも廻りの友人たちから、温かみと羨ましさなども込められた冷やかしをうけながら、という雰囲気。楽しい年頃だろうな、と思うのでした。
ななくさでは、NさんとGさんがお泊りの日。Nさん、今年の4月1日が80歳の誕生日を迎えられます。奥さんの体調を気遣い、愛しさの思いを隠しません。かつての同僚の方、マーちゃんと言われていたT田さんのこと、花田さん親子のことなども話題に。その後、歩いて花田さん宅へ。達明さんが著した「たっつぁんの昭和史」と、達明さんの訃報を伝える「地域と人権・県連版」を手渡してきました。
写真は、今朝、事務所まで歩く途中、民家の庭先に咲いていた、コアラ。本当にコアラの顔に見えてきます
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »