30日、早朝の配り物を終えて、木村のパン屋さんへ。最近気にいっている海老カツロールなどを自宅でコーヒーでいただきます。少しゆっくりしてから、公園に。そして、事務所へ。

介護職員処遇改善交付金2011年度分の申請、９割ほど完成させます。２時間余りの集中作業です。休日ならではの仕事です。途中、ななくさの住宅Ｍさんから電話での便り。

午後から市内の津高方面に。ごく知り合いの県議Ｍ脇さんの事務所開き。寒風、粉雪も舞います。人権連の仲間、地元の面々、釣り仲間メンバー、障害者運動で知り合った方々、などともやあやあとごあいさつ。金ちゃんや連れなっている青年、我が息子なども駐車場案内で頑張ってくれていました。

解散して、自宅まで戻ってから鞄がないことに気づきます。もう一度、津高までタントを走らせ、無事に確保。心が散漫になっているのか、ただの物忘れか、自問自答。自宅に戻って、体力回復にむけてうたた寝。おでん、での夕食でした。

２９日、９時過ぎに花田達明さんに線香をあげに寄らせてもらう。喪主の夫妻も疲れが出たのではと心配もしながら。お通夜、葬儀を通じて予想を超えての大勢の人が参列してくれたようでした。日ごろの花田達明さんへのみなさんの思いが伝わったようです。

事務所に出て、雑務。メールでアマゾンで本の注文もします。途中、明石さん来館され、小畑先生の話のテープ起こしの文書を持参してくれました。前谷Ｔさんも立ち寄り、花田さんのお葬式の話になります。

昼、１時間、事務所が停電になるので、外に買い物。ローソンでアマゾンの本を発注。事務所に帰る途中、偶然に連れ合いにあったので昼ご飯、シャンボールの焼き肉定食を御馳走になります。お店の人、二人で来るとは珍しいね、と。

事務所に戻り、人権２１への原稿。１ページ分いただいている「地域人権だより」。いったん１４００字ほど書き、そして１０００字ほどに削っていきます。内容は、「三門の花田達明さん、ありがとう」です。花田さんのこと、誌面に残しておきたい、その思いで書きました。

４時過ぎに、メールでガッシャンと送ります。その後、今月末が期限となっている、介護職員処遇改善交付金の新年度申請についての準備を。資料が整えられそうなことを確認して、具体的には翌日の仕事とすることに。そして、久し振りに公園に出向いて、２０分ほどの散歩を、完全に体調が戻ったこと確認しながら楽しんだのでした。

２８日、幾分体調が戻ってきた感じで目覚めました。朝ごはんも、タマゴ飯をいただいて、それなりの食欲も。テレビの国会中継など見ながらゴロゴロ、そうしていると外に出てみたくなります。昼ご飯を、タントを走らせ西方面に。オムライスが美味しいお店ですが、朝のタマゴが気になって、この日はハヤシライスに。玉ねぎのパリパリ感とルーがいいのです。

ついでに図書館に向かい、借りていた本、６冊返却。行方不明の本のことでも相談です。対応された職員の方、こちらの誠意が通じてやさしいのでした。そして、事務所に。金ちゃんにこの２．３日のこと教えてもらいます。

自宅に戻り、熱をはかっても平熱。完治だとする自己判断は間違いないようです。

写真は、１月２５日に見送った花田達明さんの遺影です。

２７日、本来ならば、７時過ぎの飛行機で東京に行く日でした。インフルを広めないために、自粛。微熱と付き合いながら、自宅で一日中過ごしました。

井上ひさしさんの「東慶寺花だより」、山本一力さんの「ほかげ橋夕景」、などを読みながら、どうしても、今東京にいっていたら・・・・・、とか、岡山市との話し合いしているメンバーのことが気になってしまいます。

医療生協駅元診療所の看護師さんに、予防接種を薦められたときに、時間を気にせず受けておいたら…などと後悔が。

もう少しの間、辛抱。しかし、自分だけはかからないだろうという甘っちょろい考え、過去の実績による体力への過信、よくよく反省です。

26日、夜中に汗がいっぱい出たのに、まだ寒気を伴って目覚めます。昼から事務所に行こうと決意。昼御飯は軽くカレーかな、などと。
その前に、病院の診察でインフルエンザでないこと、証明してもらっておこうと自宅からすぐの旭が丘病院へ。待ち時間なく、診察。鼻腔に棒をさしこまれ、その診断は、インフルエンザa、だと。思わず、えー、声が出てしまいました。
観念して、楽しみにしていたことや東京への出張、すべてキャンセル。
病院でもらったタミフル飲んで、うとうと、の一日でした。
多くのかたに迷惑かけてしまいました。

２５日、微熱程度の体調で目が覚めました。前夜は、３７．６度まで上がりましたが。事務所に行く途中、一度、この日の葬儀会場の集会所へ。孫のＭ樹ちゃんがもりをしています。事務所について、猶原さんとかるがものことの相談、そして少しの仕事、着替えて集会所には１１時過ぎに。

花田達明さんの告別式に、たくさんの弔電が届いていました。その披露の順番、読み間違えがないようルビを。１時まえから、お寺さんの読経が始まりました。２０分ほど経過して、お寺さんは、自らのその席を当方に座れと指示します。少し当惑しながらも、その席で焼香をして、そして当方から弔辞を。達明さんを尊敬してやまぬ人々を代表して。どうしても、つかえてきます。

大勢の人々が寒い中、最後まで見送ってくれていました。

事務所に帰って、夕方、自宅に。熱が下がらないのでした。