この日は、ななくさ会議
14日、冷たい朝でした。公園での散歩で手がしびれます。
事務所での雑務中、7時30分ごろから、ななくさ、続いてかるがも、どちらも管理者から連絡がありました。ななくさのI田さんこの日退院と言う話、勤務時間数の変更、が主な内容。そして、改めて給与計算をして、銀行から現金を引き出してきます。かるがもは、当方が、ななくさはななくさ事務長が、給与袋に振り分けの作業です。
かるがもに昼すぎに給与を届けます。途中、久し振りに浅月の中華そばを。当方はタマゴ入りを頼みましたが、後から入ってくるお客さんの多くは、新メニュ?の野菜そば、の注文が多い。健康志向が中華そば、まで影響しているのか。この年齢になると、中性脂肪のことは気になるが、やはりうまいと思えるものが一番、と開き直りの心境で、半熟卵を大事に食べながら、そばとスープをすすります。
かるがもでは、スタッフのみなさんが明るい雰囲気、イキイキとしているようです。すぐに事務所に帰って、おかやま人権研究センターの企画編集委員会。人権21、の特集などの構想、購読者をいかに増やしていくか、そのあたりが中心的な話題です。
夕方、ななくさの利用者、Nさんを訪ねてきたと中元さんが報告に。Nさんの実績を良くよく理解している中元さんにとって思いは複雑なようです。ななくさ、のような施設があって本当によかった、と言われていました。
その後、ななくさ会議。利用者さんの動向、開設5周年の記念のとりくみについて、などが中心的。年度末近くになっている地点を考え、経常収入のことも頑張ろうと。スタッフの一層の連携などを培うため粘り強く提起していくことも論議されました。I田さんがこの日退院したこと、みんなよかったと喜びあいながら、使命感に燃える彼女に無理はさせないように、という思いが伝わってきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »