震災から16年、会館は32年
|11年01月18日 |中島 |
17日、この日も零下のなか公園へ。30分ほど歩いてみました。
事務所につくと、ななくさの管理者住宅Mさんから電話。県北の雪で働く人の影響が。若い人も体調崩して休むと。次善の対応をお願い。この日から、慎ちゃんが再入院で治療と言うこともあり、管理者として心が休まらないという感じ。一方、池田さんが復帰してくれた明るい面もあります。
昼は、民主会館全体の新年の昼食会。40名ほどがつどい、自己紹介など。当方から、この館は竣工して32年経過している、耐用年数の半分ぐらい過ぎたこと、今後皆さんの協力でより円滑かつ連帯の運営を、とお願い。16年前のこの日の阪神大震災のとき、この館からたくさんの支援物資を送り込んだことなを話させてもらいました。
夕方、自立支援法違憲訴訟の基本合意の完全実現を目指す岡山の会の会議。6名の参加でした。障害者団体を網羅して意見交換できる環境づくりをいかに作り上げていくか、そして独自のとりくみとして5月には集会を開催しようということに。
終えてから事務局を担うI岡さんと立話。成年後見人制度を活用するための流れ、その受け皿としての組織、個人の役割などを聞かせてもらう。弁護士、司法・行政書士、社会福祉士、などの組織が認める人が受任者となっていく方向性が強いといいます。その準備にむけた具体化を検討していくことに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »