本人に代わって、ありがとう
24日、月曜日。いつもより1時間近く遅い起床。朝ぶろなど身支度を早めに済ませて新事務所に。
雑務。みんな家・だんだん、代表、管理者、事務長の週に一度の打ち合わせ会議。短時間ですが積み重ねが貴重なものになりそうです。
田中青年と中島青年が、当方が保佐しているSさんのアパートの洗濯機の給排水のことを心配して、現地に点検しに行ってくれました。行ってきてよかったと新事務所に報告に来てくれます。
昼ごはんは、乾麺を湯がして鍋焼きうどん風に。急いで放り込んで、Sさんのいる病院へ。Sさん、車を売却処分するため車の中で待機しています。業者さんが来て、トラックに車に乗せて運んでくれました。ホッとします。そして、退院の手続き。女性の主治医さんの見送りを受けて、愛車タントにのっもらってアパートに。それから、買い物です。腰が悪いので少し高めの座椅子的なものを注文されます。ホームセンターに出向いて、椅子と机、湯沸しポットを購入。百円均一店に行って、箸や茶碗、洗剤など18種類を購入。スーパーでこの夜の弁当や、電子レンジで温めて食べるご飯なども。
アパートに持ち帰り、椅子を組み立てます。当方、こういうことについて日頃は人任せの多い人生、こんな時ゆえに、一生懸命説明書を読んで組み立てていきました。
夕方、みんなの家・かるがもに出向きます。スプリンクラー設置のことで消防関係者からの点検結果が記載されている、その書類を取りに行きました。
新事務所に帰って、少し休憩後、民主会館に届いた書類を吉岡君が運んでくれていたので、その点検です。協会けんぱから、医療費のお知らせ、20数通も届いていました。この日の夕方は、新人女性スタッフのUさんがSさんのアパートに出向いて花束を贈ってくれたようです。退院祝いとして。さみしがり屋で照れ屋で素直とは言えないSさんに代わって、ありがとう、です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »