青年たちに感謝

23日、日曜日。早朝の配りものを済ませて朝ぶろ。早出で頑張っているスタッフのことが気になり、身支度をしていつもと同じように新事務所に。

新人女性スタッフUさん、少しの休憩をもらって事務所に来所。自動車免許取得と仕事、両立して頑張る話、互いに知り合いの不動産屋さんが同じ人だったことなど。保佐しているSさんの入居するアパートのカギを受け取りに、その互いが知り合いであったという不動産屋さんに出向きます。帰ってきて、電気とガスを使えるように関連会社に電話をいれます。

昼食は事務所で炊き立てごはん。残っていた鶏肉と放し飼いの鳥が生んだという卵、コンビニ売っているカットした野菜を使って親子どんぶりです。そして、自らの確定申告の準備など。

夕方、保佐しているSさんのいる病院へ。日曜日なのでいつも入る門が閉まっています。少しうろたえていると、女性職員の方がカードを当てて門を開いていたので、一緒に入れさせてもらいます。Sさんと面会して、タントに乗ってもらって翌日から入居するアパートに。田中青年、中島青年、そして女性青年Uさんが手伝いに来てくれました。荷物を運び部屋に搬入、不必要なエアコンを売却、冷蔵庫と洗濯機をリサイクルショップで調達するために走ってくれました。当方はその間、合いかぎづくり、トイレットペーパーとゴミ袋を調達です。

暗くなってから、Sさんを病院に送り、新事務所に戻って少しの雑務。自宅に帰って、一息つきながら若い人たちに感謝、ビールで喉を潤したのでした。後見活動、その対象のSさんへの支援を通じて、仲間の輪が広がればうれしいものです。

写真は、２２日の朝、歩いて事務所に行く途中、踏切にかかります。JR吉備線を走る列車。