雪で養生、そして映画
|14年02月10日 |中島 |
8日の土曜日、朝起きて外の雪の積もり具合を確認。テレビで天気予報、積雪のことも確認。6時半ごろに吉岡君に電話して、この日10時からの県人権連の会議の延期を決めます。
事業所へ、スタッフが出てこれるか、そして利用者さんの送迎のこと心配になります。7時半過ぎに、ノーマルのタイヤで大丈夫かと心配しながら、坂道を恐る恐るおりていき、国道180号線にでると一安心、新事務所に到着です。雪の中、よく出てこれたな、と思うような人もいます。県北から来る人、県北に故郷がある人は雪道対応のタイヤを付けているようです。その人たちの車で、利用者さんを迎えに行ってもらったようです。
この日、こんな時だからと思い、映画「ハンナ・アーレント」を観賞。駐車場から雪の歩道を歩くのは大変でした。映画の内容を字面で追いたくて、パンフを買ってきました。
9日の日曜日、まだ咳と鼻、頭などに風の症状が残ります。熱はそんなに高くならないのです。会議を欠席して、一人残された自宅で半日寝ていました。うとうとして目が覚める、腰のあたりが痛くてだるくてという感じです。寝転んでばかりいるからだ、と都合よく考えて、マスクをして街に出てみます。本屋さんに立ち寄り、そのあとは映画「小さいおうち」を観賞でした。見終えるとすぐ自宅に帰って、また養生体制。9時過ぎには就寝、でした。
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