岡山市の実地指導、みんなの家・だんだん

4日、立春、火曜日です。朝、新事務所に。靴を白い運動靴に履き替えて、歩きます。帰り道、コンビニで牛乳やバナナ、卵を仕入れます。

雑務。９時過ぎて、歩いて病院へ。３カ月に一度の眼科健診。緑内障と宣言されて約１０年、この日は１年に一度行う視野狭窄の検査も行います。片目ずつ、半球の中の光を感じたらボタンを押す、という繰り返しでその視野の状況がしらべるられます。眼圧は、左右とも18。視野の狭窄の進み具合は、一か所気になるところもあるが全体として大きく進んではいない、という結果。まずは一安心です。

点眼薬をもらうまでの時間、喫茶・蜂の巣で昼ごはん。ここのお店、おばあさんの愛想がよいのです。幕の内弁当をいただきました。

新事務所に戻ると、ちょうど、みんなの家・だんだんへの岡山市の実地指導の昼休み時間。帰ってきてくれたという声とともに、新事務所の中に置いてある書類などを探しに管理者さんたちが２階にあがってきます。午前中は、市の４人の方々が。午後から二人になるとのことでした。

午後から再開された実地指導、時に顔を覘けてみます。４時半過ぎまでみっちり、丁寧に点検してくれて、適格な指導をいただいたようです。当方にとっても、消防関係の書類、改めて見る機会にもなりました。

終えて、書類を戻しにきた管理者さんと少し反省会。お疲れさんでした、指摘してくれたこと生かしながら、引き続き利用者さんたちにとって良い介護施設を目指して頑張ろう、と話し合ったのでした。