平和行進が岡山県入り
|13年07月17日 |中島 |
16日、連休明けの火曜日です。朝、コンビニでバナナやサンドイッチを仕入れて事務所に。散歩はなし、の一日の始まりです。
事務所で雑務。この日から、原水爆禁止・核兵器即時廃絶国民平和大行進が岡山県入りです。この館にその行進に参加する面々が集まってきます。人権連メンバー3人も9時30分には出発して県境の寒河にむかいました。
見送ってから、みんなの家・ななくさ、かるがも、などの就業規則、賃金規定を印刷して再確認のつもりで目を通します。そして、歩いてだんだんに。ななくさスタッフのT君と管理者の住宅さん、そして当方で話し合いです。T君の歩く姿をみても体調が気になるところ。複数の医師の診断状況、本人や家族の考え方などを聞かせてもらいます。まずは体調の回復を第一に考えよう、と。
午後、ななくさ、かるがも会計入力にAさんが来てくれます。合間をぬって事務局のうち3人で当面の日程のことで意思統一。その後何人かのお客さんあり。選挙のこと、障害者の介護のことなどが話題です。
夕方、市内の労働組合の事務所に。役員の方数人と、労使間で惹起している課題について人権の視点から論議でした。
自宅に帰ります。この日は連れ合いの誕生日。知り合いの方から贈り物が届きます。胡蝶蘭、綺麗です。お礼の電話を入れて、枯れないからといわれて造花であると判明。いのちに限りがあるから今が輝く、という最近の当方の思い、この造花には言えないね、などと一人思案でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »