憲法公布記念のつどい
|22年11月4日 |中島 |
11月3日、木曜日。文化の日の祝日。3時半ごろ目覚めます。4日連続です。4時半ごろ起床。朝風呂で身支度です。
新事務所へ。この日も高柳方面へ散歩。やはりカワセミは見つからず。新事務所に帰ります。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。約束より30分早く、同じ地域に住む二人の男性が来所。「みんなの会館」の年末用の餅つき、そのもち米やこれと決めたミカンや柿を仕入れに行くこと、海に行くことなどを相談です。
住宅さんにもう一度来てもらい、話の続きです。認知症の専門医からのアドバイスを受けたこと、利用者さんたちの社会的条件に配慮した具体的な介護実践のこと、そのおひとりのTさんの施設への移行とスタッフさんたちの気持ちなども聞かせてもらいます。
午後から勤労者福祉センターへ。憲法のつどい岡山実行委員会が企画した、憲法公布記念のつどいに参加です。『官邸主導体制の憲法上の諸問題ーなぜ忖度が横行するのかー』と題した広島修道大学法学部教授の中富公一さんの記念講演。行政の組織のあり方が、行政全体の意志決定のやり方を規定し、結果として民主主義と人権に逆行する問題を惹起させている。「政治主導」「決められる政治」などの言葉に隠された、強権的な国の仕組みづくりの問題に注視していくことの大切さを感じます。
夕方、新事務所に帰ります。
母親のアパートを訪問、少し食料を手渡します。
7時過ぎに帰宅でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »