市民劇場、加藤健一事務所
18日、金曜日。朝早く目が覚めて2度寝。5時ごろ起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。参院選も残り二日。その情勢が気になります。
前日の「天海訴訟」の最高裁判決の新聞記事に注目です。天海訴訟を支援する会の7/2付のニュース、№52の内容も改めて読みこんでみます。
政府への要求、地域人権問題全国研究集会にかかわって、全国人権連から通知がメールで届きます。要求については少し整理を提案、全国集会については民主会館の事務局メンバーに転送して、県内の案内文などに参考にしてもらいます。
スーパーでおにぎりなどを買って昼ご飯です。
市民劇場の例会、旧西大寺市民会館へ走ります。今回は、加藤健一事務所の「滝沢家の内乱」です。舞台に出てくるのが、滝沢馬琴と、その息子の嫁・お路、の二人だけ。しゃべりぱっなしの加藤健一さん、大変だろうね、お路役は加藤忍さんという方。年齢を重ねて「滝沢琴童」に成長していく役、その年齢にふさわしい雰囲気を醸し出す素敵な俳優さんでした。
終えて、敷島堂でかき氷。たっぷりのミルクと宇治茶で堪能です。母親に食料を届けてから新事務所に帰ります。メールのチェックなど雑務。事務局の安田さんと選挙の話。フェイクも使って「排外主義」を声高く主張する勢力の、その背景はなどと。
視覚障害者友の会の岡崎さんから電話。前日の「天海訴訟」報告集会を録音していると。送ってほしいとお願い。やはり選挙の話も。外国の一部勢力とのつながりと排外主義との関連なども話題です。その後、文章を書くために資料に目を通すのでした。
帰宅は8時過ぎ。テレビのニュース、前川彰司さんの再審での無罪判決を報じています。検察・警察のあまりにもひどい冤罪づくり、裁判長の言葉からもうかがえます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »