月刊誌『人権と部落問題』1000号へ
22日、火曜日。
いつものように新事務所へ。
京都の部落問題研究所への原稿提出締切日。8割ほどできていて印刷し目を通します。こんなもので期待に応えているのか、心配になりながら、もう構想自体を変える時間もなし、と今の原稿をさらに整理してことに。
お昼、大阪のたこ焼きが食べたくて、高島屋の地下1階へ。もう満席のうえ数人の方が並んでいる。食べている人の後ろに立っているのも気が引けて、退散。たこ焼きはお預け、と。
母親の食料を買って届けます。翌日病院に行くからお金を貸してと、また要求されます。手渡しながら、何につかっているんで、と声も大きくなります。誰にもあげるほどお金は持っていない、と強情に嘘を言い出しました。ちょっと変かな・・・。
新事務所に帰ります。6500字程度にまで投稿文を仕上げて、プリントアウト。持ち帰って、また目を通します。
23日、水曜日。いつものように新事務所へ。
すぐに、投稿文を整理していきます。小見出しも付けて、プリントアウト。京都の公益社団法人部落問題研究所へ送信です。『雑誌・部落』、今は『人権と部落問題』の月刊誌ですが、あと数か月で発刊1000号を迎えるようです。75年以上かけての到達です。そのお祝いと今後への期待込めての投稿です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。その文章を手渡し、読んでくれてわかりにくいところなど指摘して、と。
民主会館へ。県革新懇の事務局会議です。参院選挙結果のこと。一部の排外主義を声高に訴える政党の躍進からの情勢も見ていきます。立憲主義の政党の停滞も。8月24日の総会については31日の代表者会議で相談することに。
終えて、天満屋地下でお昼を。そして県立図書館へ出向いて返却です。
岡山駅前のアジア国際センター内の事務所へお邪魔です。みんなの家だんだんの火災保険の更新手続きです。韓国の政治情勢の複雑さを聞かせてもらいます。先の参院選での排外主義の動向なども話題です。
新事務所に帰ります。母親から電話が続きます。この日は寄れないからと伝えてもらっていても。なかなか大変です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »