一日中、話し合い
|21年03月19日 |中島 |
3月18日、木曜日。
朝、新事務所から民主会館へ。県人権連の三役会議。9人全員が参加してくれます。近い将来の組織のありようを巡っての話が中心になる会議。その前に4月24日の総会の準備についての議題が優先されてしまいます。組織対象の広がりをいかに求めるか、やはり運動、組織的とりくみの内容が問われています。
津山から来てくれたFさんと西崎食堂で昼食。ここに来ると煮鯖がメインデッシュ。ご飯がおいしくなるのです。
午後、民主会館で、地域と人権・岡山版の4月号の編集会議に顔を出してみます。2023年5月の県水平社創立100年をめざしての連載コーナーも必要か、などと話します。事務局のメンバーに、当分の間、毎週月曜日の朝、事務局会議を開催してほしい、当方も参加するので、という提案もします。岡山県AALAの事務所に顔を覘けて、三戸さんたちと立ち話。
3時からは林病院内のひまわりホールで、林友の会の幹事会。5月15日の総会に向けた方針案なども出されています。前日の札幌地裁での憲法は同性婚を認めているという判決など少し人権にかかわる情勢について話します。
5時頃、新事務所に帰ります。スタッフさんの健康保険証が届いたので、みんなの家ななくさの住宅さんに手渡し本人に届けてもらいます。
19日の県議会に出されている「選択的夫婦別姓制度の導入に反対する」陳情の問題で、連絡も届きます。議会の傍聴だけでも行かなくては、と。
写真は、三門東町の妙林寺参道の河津さくら。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »