|21年05月13日 |中島 |
2014/ 5/12 7:04
12日、水曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんの体調のこと、労災適用の範囲などの話。そして民医連加盟の介護事業所の収入との比較などあれこれと。
大野辻クリニックに走ります。定期診察です。待合室は、コロナワクチンの問いかけと説明、患者さん同士の大きな声での会話などで、ちょっと違和感感じるほどにぎやかです。そんな中で、今回初めて待合室にある自動血圧計で測るようにいわれます。10時から医師の診察。事前に体重と身長を測っていたのがこの日は省略。そして担当医師は交代です。医師から生活習慣病ですねといわれ腎臓と糖尿のことも心配ですから検査をしましょうといわれます。看護師さんに採血してもらいます。次回は4週間後に予約でした。虹色薬局で処方してもらい、コープのお店で食料を仕入れて新事務所に帰ります。
ななくさの2階に上がって、若い女性と短時間の面談。
新事務所に帰って、ハローワークに電話。求人募集をお願いすると、3月に募集してもらった用紙に再掲載と書いてFAXしてください、と。すぐに送信です。
傘をさして民主会館へ歩きます。NPO法人地域人権みんなの会の監査を28日に予定しています。本部会計の整理を確認です。いくらか再整理をお願いです。法人と当方宛てに届いたたくさんの郵便物を鞄に入れて持ち帰ります。本部事務所宛てに届く書類の大切さ、担当者に適時きちんと届けることはNPO法人にとって大事な任務だという認識にならないかな。本部事務所のありようも含め、これも合理的にしなくてはならないことを先送りしているからかもしれないと反省も。
新事務所に帰ります。届いた文章などに目を通します。
みんなの家だんだんの佐々木さん、コロナワクチン集団会場への申し込み、ネットでもうまくいかない、などと。視覚障害者友の会の岡崎さんから電話報告。コールセンターに電話を何回もかけてやっと集団会場でのワクチン予約できました。しかし、電話がつながるまでも大変、つながっても10分以上待たされその上に切られてしまったり、再度つながるためにまたかけ直して、やっと予約に。役所にもそんな状態ですよと伝えたんです、と。
調べもののために、パソコンに残している古い資料を探していきます。1998年度の会議・学習資料などが保存されていました。今のこの時に役立つものもありそうでした。
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|21年05月12日 |中島 |
2015/ 5/12 6:28
11日、火曜日。朝、いつもの時間帯に新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新たなスタッフ候補者さんについて、法人全体の求人の課題と照らし合わせの話も。
みんなの家だんだんの事務室に顔を覘けて、ネットによる利用者さんのワクチン接種の申し込みについて見守ります。順調に進んでいきました。必要でないところに入力したらダメだったんだと理解してくれました。
県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」5月号の最終校正、メール添付で送られてきたもの点検です。県水平社100周年にむけた連載、その最初だけに紙面の工夫が要りましたがまずまずでは、と。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。利用者さん確保のことで奮闘してくれています。地域密着型としての小規模多機能ホームでのやりがいと利用者さんの目標や生涯を見据えてのスタッフ間での意思の疎通とみんなの力を合わせた取り組みも必要では、と話したり。
午後、3つのみんなの家の事業所、管理者・事務局合同会議、7人会議です。2020年度の経営状況の実態、それぞれの事業所の4月実績と5月の見通しなどを話し合います。コロナ感染の急激な拡大による危機感のもと、感染防止策と感染者が発生した場合の対処、なども資料提示です。岡山EAPカウンセリングルームに出向いて聞かせてもらった内容も説明。組織内の相談担当の方を配置しながら、同時にこのカウンセリングルームを利用してもらうことに。次回のスタッフニュースに、有給休暇の活用のこととあわせ、このスタッフさんの精神面を支える「エルダー・メンター制度」について掲載し、スタッフ皆さんに知ってもらい活用してもらうことにしました。事務局メンバーの多忙さを少しでも改善することを念頭に、会議の持ち方も変えていくことに。
この11日は、ハンセン病熊本地裁判決が出されて20年の節目の日。まだ、全解連時代でしたが、熊本地裁でハンセン病国家賠償訴訟が提訴されたことをうけて、2000年11月、岡山市、高梁市、津山市の3か所でハンセン病問題の大規模な学習会、講師は全国連絡会事務局長の北岡さんを招いて開催したこと思い出します。隔離政策がすでに必要なくなっていた時代にもかかわらず当然のごとく続けられていたこと、差別の顕われ方は国民間にでてくるものの、その背景は権力による人権侵害そのものの、この問題はその典型だと強く感じた時でもありました。
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|21年05月11日 |中島 |
2015/ 5/10 6:40
10日、月曜日。朝、いつものように起床、朝風呂で身支度、池の鯉にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。朝、ふと、思うのです。弓之町の県商品陳列所、今の県商工会連合会などがある県中小企業会館、そこで県水平社が創立されたのが98年前の5月10日。後2年後に100年を迎えます。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。この日からワクチン接種の予約がはじまるので、利用者さんたちの予約について相談です。すでにネットでの予約の仕方をみてくれているようで、順次よろしくとお願いです。
林病院に走ります。公益財団法人・林精神医学研究所の岡山EAPカウンセリングルームの課長さん、課長補佐さんお二人の女性と面談。EAPはemployee assistance program、一般的には従業員援助プログラム、というようです。当方がこちらの利用を思いついた動機などを話ながら、このカウンセリングルームの機能などを聞かせてもらいます。電話、web、来所、診療など「相談の形態」や具体的「サービス」内容、ストレスチェックなど集団で行う上での約束事なども。契約については、翌日の会議などで相談させてもらうことに。
運転中にかかってきた電話に折り返しの電話をするためにいったん自宅に帰ります。89歳の明石さんに電話、コロナワクチンの予約入れたいけれど電話が何回かけても通じない、とぼやいています。国会の予算委員会の様子をテレビで視聴。大阪の医療崩壊の実態、各議員が強調しています。運動公園に出向いて散歩と読書、木陰の涼しさも味わいます。みんなの家ななくさの住宅さんから電話。スタッフさんの紹介についての話です。釣りが人生という知人から、ワクチン接種の予約がとれないと連絡も。直接病院に出向くと話していました。
新事務所に帰って、留守の間に届いた、NPO法人会計の書類のことで田中青年に連絡。12日に整理するうえでその準備をお願いです。夕方、自らのワクチン接種について、届いている封筒を改めて開いて、ネット予約できるように進めていきます。集団接種会場を予約、1回目が5月25日に高島屋、2回目は6月15日にシティミュージアム、となりました。これだけで予約できているのか、少し心配になります。一応、予約日確定したものをプリントアウトしておきました。7時過ぎ、みんなの家だんだんの佐々木さん、杉本さんと立ち話。ワクチン接種の予約、パスワードであれこれしながらも、ネットでできた、という話をききます。
8時前に帰宅。昼間の暑さが体に冷たいものを要求させているようで、缶ビール、一息で飲み干してしまう感じです。
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|21年05月10日 |中島 |
2014/ 5/10 12:45
9日、日曜日。早朝のくばりもの、連れ合いと一緒に済ませます。珈琲をおとしてもらい新聞に目を通します。朝風呂で身支度、Eテレで俳句番組を楽しんで、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所に。牛乳が欲しくてコンビニに歩きます。朝は気持ちよい空気です。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。コロナ感染対策、感染者が発生した場合のマニュアル、特に行動記録の作成など、準備してくれているもの見せてもらいます。当方が用意しているものと合わせて11日の管理者・事務局合同会議で提示していくことに。利用者さんに寄り添う姿勢がこういう時にこそ大切、スタッフみんなのものにしていくうえで事業所ごとの会議が大切では、などと。ななくさ、だんだんの4月分の実績報告書を持参してくれて、少し先行きの話にも。
この日は、釣りクラブの月の一度の例会の日。岡山県はこの日波浪注意報が出ている、夕方になってもおさまらないと渡船の船頭さんが言っているので延期です、Fさんから連絡が届きます。コロナ感染が広がる中で、ワイワイと釣りに行く気分にもなれないね、ちょうどよいかも、などと。
11日の会議資料を準備。新年度の始まりの4月分の収入の確認、各事業所の人的配置、コロナ感染対策、ワクチン接種、6月16日の法人の総会などが柱です。
「地域と人権・岡山版」のコラムを仕上げてメール添付で民主会館へ送ります。ついでに、校正も。
この日は母の日、フルーツなどを買って母親に届けます。夕方から、ちょっとかぜはあるもののおさまるのではと都合よく予測して海に走りました。魚は遊んでくれませんでしたが、風をよけるためにあっちこっち歩いて、この日は一万歩。身体のためには好しとしよう、一人納得の一日でした。
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|21年05月9日 |中島 |
2013/ 5/ 8 10:50
8日、土曜日。いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れ、バシャバシャと鯉たちが元気よくとび付いているのを確認。新事務所へ。
雑務。視覚障害者友の会の岡崎さんから総選挙にむけた内容の電話。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。4月の利用実績と収入額について概要を聞かせてもらいます。PCR検査を受けたみんなの家だんだんのスタッフさんが陰性だったこと、安堵しながらも、この感染拡大の勢いに対しての対応、より厳密にしなくては、などと。
愛車タントで高松稲荷方面に走ります。成年後見制度で保佐している85歳のMさんのいる施設を訪問。施設に併設されて利用しているデイサービス、訪問介護の利用料を支払いです。その99%が岡山市から施設を通じて返戻されます。本人の収入認定に基づいて、その還元率が変わってくる仕組みになっています。相談員の女性に最近のMさんの精神面を含めた体調などのことを聞かせてもらいます。コロナ感染拡大が激増しているこの時期だけに面会はこちらからお断り。よろしくお伝えくださいとして帰ります。
新事務所に帰ります。被保佐人のMさんにかかる書類の整備です。岡山市へ5月30日までに収入申告書を提出することに。添付書類が結構必要です。前年度の提出書類を確認、今年用の書類があるかも含め提出は来週の土日にしよう、と先送りです。
県水平社100年にむけて書類に目を通します。「岡山県部落解放運動六十年史編纂委員会」が1987年11月20日に発行した『岡山県部落問題資料集』が、当方には今になって役に立ちます。
3つのみんなの家の管理者・事務局合同会議、5月は11日の火曜日に予定しています。そのレジメの準備にかかります。資料も7部、少しずつ綴じていきます。
「地域と人権・岡山版」のコラムに取り掛かります。少し情報整理をしてから、という段階でとまってしまいます。
自宅に帰って7時からのニュース。コロナ感染、岡山県二日続けて最多更新。県で189人、そのうち岡山市が118人、という報道です。県知事は、人の交流を半分に落として、と繰りかえします。ワクチン接種、具体的にどのように進められるか、やはり気になります。例えば医療従事者や高齢者施設での接種はどこまで到達しているのか、神戸市のクラスター発生を教訓にどのように指導・支援などの対応を行うのか、やはり心配が先立つのでした。
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|21年05月8日 |中島 |
2015/ 5/ 9 6:48
7日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池にパンをあげるのを忘れたまま新事務所へ。
雑務。前夜聞いた訃報、何人かの方に電話連絡です。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。送迎だけでも担当してくれる新たなスタッフさん探しについてもあれこれと。
I整形外科に走ります。5月1日に処方してもらった薬、頓服処方の薬と毎日服薬する薬、間違っていたので、いただいた薬を持参して示して対処してもらいます。受付の方が間違いを認め謝ってくれて穏やかな話になります。処方をし直してくれました。もう50円支払って56日分の処方は完了。
NPO法人おかやま人権研究センターの監査が終わった、と津山から来てくれたFさんから電話。民主会館に出向き、Fさんと一緒に昼ご飯。児島線の大福園で天津飯定食です。ここの料理は薄味でまとめられています。美味しいのです。
民主会館に帰り、しばし休憩です。新事務所に帰り、「就職連絡会」にかかわる書類に目を通します。昔の「解放の道」縮刷版なども取り出して関連する記事をみていきます。すると別の記事や論文などにも気が向いてしまうのでした。県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」5月号の校正も。記事の配置も注文つけてみたり。
テレビからは、コロナ感染について、この日は岡山県では129人、そのうち岡山市が93人という発表。過去最高か・・・、介護事業所のみなさん方のこと、ワクチン接種でどうにか逃げ切りたい、という気持ちがつよくなります。
夕方、国保連請求を終えた事務局の安田さんに、仕事量のことで話します。8時前に自宅に帰って夕食。眠りかけた時間帯にライン着信音。あけてみると、コロナ感染濃厚接触者とされていた方のPCR検査は、陰性だった、というもの。ひと安心・・・。
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