つづきます、ワクチン予約のこと
12日、水曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんの体調のこと、労災適用の範囲などの話。そして民医連加盟の介護事業所の収入との比較などあれこれと。
大野辻クリニックに走ります。定期診察です。待合室は、コロナワクチンの問いかけと説明、患者さん同士の大きな声での会話などで、ちょっと違和感感じるほどにぎやかです。そんな中で、今回初めて待合室にある自動血圧計で測るようにいわれます。10時から医師の診察。事前に体重と身長を測っていたのがこの日は省略。そして担当医師は交代です。医師から生活習慣病ですねといわれ腎臓と糖尿のことも心配ですから検査をしましょうといわれます。看護師さんに採血してもらいます。次回は4週間後に予約でした。虹色薬局で処方してもらい、コープのお店で食料を仕入れて新事務所に帰ります。
ななくさの2階に上がって、若い女性と短時間の面談。
新事務所に帰って、ハローワークに電話。求人募集をお願いすると、3月に募集してもらった用紙に再掲載と書いてFAXしてください、と。すぐに送信です。
傘をさして民主会館へ歩きます。NPO法人地域人権みんなの会の監査を28日に予定しています。本部会計の整理を確認です。いくらか再整理をお願いです。法人と当方宛てに届いたたくさんの郵便物を鞄に入れて持ち帰ります。本部事務所宛てに届く書類の大切さ、担当者に適時きちんと届けることはNPO法人にとって大事な任務だという認識にならないかな。本部事務所のありようも含め、これも合理的にしなくてはならないことを先送りしているからかもしれないと反省も。
新事務所に帰ります。届いた文章などに目を通します。
みんなの家だんだんの佐々木さん、コロナワクチン集団会場への申し込み、ネットでもうまくいかない、などと。視覚障害者友の会の岡崎さんから電話報告。コールセンターに電話を何回もかけてやっと集団会場でのワクチン予約できました。しかし、電話がつながるまでも大変、つながっても10分以上待たされその上に切られてしまったり、再度つながるためにまたかけ直して、やっと予約に。役所にもそんな状態ですよと伝えたんです、と。
調べもののために、パソコンに残している古い資料を探していきます。1998年度の会議・学習資料などが保存されていました。今のこの時に役立つものもありそうでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »