ワクチン接種の予約
10日、月曜日。朝、いつものように起床、朝風呂で身支度、池の鯉にパンをあげてから新事務所へ。
雑務。朝、ふと、思うのです。弓之町の県商品陳列所、今の県商工会連合会などがある県中小企業会館、そこで県水平社が創立されたのが98年前の5月10日。後2年後に100年を迎えます。
みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。この日からワクチン接種の予約がはじまるので、利用者さんたちの予約について相談です。すでにネットでの予約の仕方をみてくれているようで、順次よろしくとお願いです。
林病院に走ります。公益財団法人・林精神医学研究所の岡山EAPカウンセリングルームの課長さん、課長補佐さんお二人の女性と面談。EAPはemployee assistance program、一般的には従業員援助プログラム、というようです。当方がこちらの利用を思いついた動機などを話ながら、このカウンセリングルームの機能などを聞かせてもらいます。電話、web、来所、診療など「相談の形態」や具体的「サービス」内容、ストレスチェックなど集団で行う上での約束事なども。契約については、翌日の会議などで相談させてもらうことに。
運転中にかかってきた電話に折り返しの電話をするためにいったん自宅に帰ります。89歳の明石さんに電話、コロナワクチンの予約入れたいけれど電話が何回かけても通じない、とぼやいています。国会の予算委員会の様子をテレビで視聴。大阪の医療崩壊の実態、各議員が強調しています。運動公園に出向いて散歩と読書、木陰の涼しさも味わいます。みんなの家ななくさの住宅さんから電話。スタッフさんの紹介についての話です。釣りが人生という知人から、ワクチン接種の予約がとれないと連絡も。直接病院に出向くと話していました。
新事務所に帰って、留守の間に届いた、NPO法人会計の書類のことで田中青年に連絡。12日に整理するうえでその準備をお願いです。夕方、自らのワクチン接種について、届いている封筒を改めて開いて、ネット予約できるように進めていきます。集団接種会場を予約、1回目が5月25日に高島屋、2回目は6月15日にシティミュージアム、となりました。これだけで予約できているのか、少し心配になります。一応、予約日確定したものをプリントアウトしておきました。7時過ぎ、みんなの家だんだんの佐々木さん、杉本さんと立ち話。ワクチン接種の予約、パスワードであれこれしながらも、ネットでできた、という話をききます。
8時前に帰宅。昼間の暑さが体に冷たいものを要求させているようで、缶ビール、一息で飲み干してしまう感じです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »