昭和の日、面談も
29日、水曜日。昭和の日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。京都市ある特定非営利活動法人介護人材キャリア開発機構から届いた「採用・定着のための職場づくり手引き」などを持参してくれます。この日、面談する場所はななくさの2階にしようなどと話し合います。
コロナ対策、ニュースでは、県境のパーキングでの検温を取りやめたことも。祝日の国会をテレビで見ます。
11時前からななくさの2階で、住宅さん、池田さんと面談です。これまでも何人かの方々を紹介してくださったYさん、そのYさんとかつて一緒に仕事されていた方です。これまでの介護施設での仕事経験などをきかせてもらいます。
お昼は、久しぶりに外食。日本蕎麦です。持ち帰りに、穴子巻を。蕎麦で穴子を巻いていました。
運動公園に車を停めてしばらくの間、散歩です。家族連れ、カップルが多く、高校生ぐらいの男子は集団でダッシュ、短距離競走的に走っています。テニスコートは閉まっていて、公園全体に響くマイクで、コロナ対策・自粛を呼びかけていました。
新事務所に帰ってきます。国会、午後は参院からの中継です。コロナ禍で前日、延期と決めた「第16回地域人権問題全国研究集会in岡山」もこのオープニングをお願いしていた、ピースナインのお一人のSさん、この日午後はななくさの送迎の任務で出勤してくれていたので、延期になったことを説明して一年先かその先か次回の開催日にはまたよろしくです、とお願いでした。
成年後見制度で保佐している84歳のMさん、コロナ禍で2か月余り面会していません。この日、葉書にお元気ですか、コロナ問題が早く終息してほしいですね、としたためて彼女のいる施設宛にポストに投函です。
感染された人たちへの中傷・誹謗、正確かどうか別にして何かと伝わってきます。自粛と同調圧力、正しく知り得る情報提供と終息への方向性の提示、これらに関連して、エッセンシャルワーカーといわれる、医療・介護従事者、公共交通、物流、インフラ、小売り、窓口業務など、自らの感染リスクと耐えながら社会を支えている人たちのこと、行政的な支援はどうなのか、と思案です。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »