肺炎だけれど
|20年04月22日 |中島 |
21日、火曜日。いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、勤務前に来所。新しく入職されたスタッフさんのこと、24日の岡山市との話し合いにむけて打ち合わせを設定することなど。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。熱が出た利用者さんの体調のこと、かかりつけ医の対応のことなど聞かせてもらいます。
残っている野菜類を使って親子丼のもとをつくりおきします。急に食べたくなった丼物で昼食です。
午後、みんなの家だんだんのケアマネさんと打ち合わせ。介護保険で小規模多機能を利用され、それだけでは対応できない社会参加、在宅での生活支援・介護・見守りなどを障害者総合支援法にもとづく障害者サービスを活用している浅田さんのケアプランの作成にかかわって、です。岡山市の対応や相談支援専門員さんたちにいろいろとアドバイスをしてもらったことも振り返ります。ケアマネのできる範囲なども。この日、かかりつけ医からの指示で救急車で病院に運ばれた利用者さんに付き添ってくれた池田さんから、肺炎だけれど新型コロナではない、と診断されたことをききます。肺炎だけどコロナではない、はどうして診断できるの、と聞くとレントゲン撮影でその違いはわかる、と医者が言われたようです。
新事務所に届いた、民医連医療の冊子に目を通します。介護現場での利用者さんの事故の対応について、責任あるたちばから提起されていて、参考になります。
夕方、暗くなってから近回りを散歩。この日は3000歩程度しか歩いていませんでした。
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