館の運営
20日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。この日、庭の前の池に一羽だけみえた鴨と鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。前夜、みんなの家ななくさの住宅さんから連絡をもらって、浅田さんと一緒に岡山市中区の福祉事務所に出向いた日が2019年1月11日、だと判明。その日のブログを開いてみます。介護支援専門員と相談支援専門員が力をあわせてケアプランを、と要請していました。要請する根拠として、平成27年2月18日付、厚労省の事務連絡、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく自立支援給付と介護保険制度の摘要関係等に係る留意事項等について」がありました。それを探して改めて印刷です。
民主会館へ歩きます。民主会館を運営管理する一般財団法人・岡山県民主教育研究会、その事務局で打ち合わせです。屋上に上がって傷みが激しい個所もみてみます。この10年間でどれだけ修繕費が掛かっているのか、調べてもらいます。年間の支出額と収入額の差額を何をもってうめていくか、頭を寄せ合います。
新事務所に帰ります。途中、スーパー・ニシナで野菜類を購入。新事務所にかえって野菜炒めで昼ご飯です。
午後、再び民主会館へ。午前中調べておいてもらった民主会館の修繕費の表もみて、今後年間300万円ぐらいの保全・営繕費が必要ではないか、と。この館に一番に入居してくれた民医連の事務局長に具体的な実状も説明です。なにかと力をかしてほしいと話します。やはりコロナ対策対応に神経を使っているそういう雰囲気も感じるのです。
この日も3通、民主会館に届いた古本屋通信のIさん便りや各県の「地域と人権」を新事務所に帰ります。「共生型サービス」について少し調べてみたり、でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »