勤続10年の表彰、申告書をもって西税務署へ
16日、木曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の面談のことなど打ち合わせ。南区浦安本町のみんなの家かるがもに走ります。勤続10年のスタッフ、Sさんに、感謝をこめて表彰状などを贈ります。スタッフさんたちと利用者さんにも一緒に祝ってもらえる時間帯をえらびました。ちょうど、体調を回復されたスタッフさんも顔を覘けてくれました。
新事務所に帰ります。道路向かいにある家屋に貼られている立憲民主党「高井某」のポスター、それを参院候補に張り替えに中年男性がきていて、家主さんと何やら話しています。
薩摩芋をいれたお粥さんで昼ご飯です。
午後、みんなの家ななくさで、やはり10年勤続のスタッフさん、Oさんに表彰状などを贈ります。周りのスタッフさん、利用者さんからも大きな拍手、若い人だけに今後の活躍を期待した激励もつづきます。
そのあと、みんなの家ななくさの2階で、住宅さんと一緒に新しいスタッフさん候補の方と面談。介護関係での長年の経験を活かしてもらえる、うれしい話になりまた。
一応この日が期限とされていた確定申告書の提出、西税務署まで出向きます。ついでに4300円を納税します。最終日だからか、駐車場に入れるとき、納税する窓口、申告書を確認してもらい控え用紙に印をもらう窓口、それぞれ行列ができています。しまったと、もっと早く提出するか、後の日にすればよかった、と少しいらつく気持ちにもなります。結局、玄関を入ったところに設置してある青いポストに申告書を投函でした。
この日は、全国にむけて「緊急事態宣言」が。首相が「一律国民一人に10万円支給」と政治が動きます。これらの先にあるものがなかなか見えてこない。民主県政をつくるみんなの会から、再度岡山県に申し入れる要請書案がとどきます。
介護事業所では、3密をしない条件はないので、一人でも熱を伴う体調の変化があると、どうすればよいのか、心配になるのです。お一人でも感染者がでると事業所の存続の危機に直面するから管理者さんたちはびくびくなるのは当然です。熱があるからコロナに感染という確率は、岡山県内で16人の感染者だという事実、10万分の一以下だから、そう高いものではないとは思いつつも、なのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »