人権を基調に、NPO組織と介護事業所の運営
13日、朝は木村のパン屋さん経由で事務所に。付近を散歩。農園にも足を運びます。目新しい花はなかなか見つかりません。雨が降らないせいなのか生気が足らない感じがします。
事務所で雑務。NPO法人地域人権みんなの会の2013年度予算案を作成です。途中、急に体調を崩したスタッフのことで相談もはいります。10時過ぎに、郵便局と銀行に。かるがも6月給与と夏の賞与、その支払額を引出です。すいていたのに結構時間がかかります。事務所に持ち帰り、吉岡君と手分けして個別の封筒に。当方にしてみれば少しずつ仕事、任務の移譲のつもりです。
銀行の待合においてあった雑誌、オムライスのお店、5軒を紹介していました。いくつか屋号と電話番号などをメモリます。美味しそうなのです。しかし、この昼は思い出したように倉敷市との境にある喫茶店に。ここもオムライスが売りのお店です。
午後から、NPO法人地域人権みんなの会の総会資料の点検。書いた内容、もう一度目を通し、重点を頭の中に入れておくようにします。
6時半からの総会には18人が参加。委任状も18人。51名会員ですから過半数を超えて総会は成立です。18人が自己紹介。事務局からの提案以外にも、ななくさ、かるがも、の特徴的な事例、特に、老々介護の実態、それが兄弟であったり夫婦であったりしますが、その介護と生活を支えてきた小規模多機能型居宅介護事業所としてのとりくみが報告されました。
7月1日開設の「みんなの家 だんだん」も運営、その将来の見通しなども質問があり論議となりました。社会福祉法人化のその見通しについての質問もありました。認知症の方が精神障害認定を受けることにかかわることについても論議。最後に、理事のおひとり吉野一正さんが、人権を基調においてNPO組織を運営する、介護事業を展開する、そのことを改めて評価しながらさらに展望をもってすすみましょうと締めくくられました。
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