だんだん、岡山市職員の視察
11日、朝は運動公園で30分の散歩。早朝からテニスを楽しくやっている姿をみると、65歳にしてやり始めたという商工新聞の記事を思い起こします。少しやってみようか、ピンポンとはちょっと違うけど、60何歳の手習いもよいでは、と思ったり。
事務所で雑務。民医連事業協の職員が「みんなの家だんだん」の電話など通信器具の設置、25日になるという話。予定より相当遅れるということ、業者さんの都合優先、そんなことでいいの、と苛立ちます。
この日は岡山市保健福祉局事業者指導課の3人の方が、だんだんに視察に来られます。管理者の住宅さんと一緒に立会いです。少し傾斜がある居間の入口、そしてふたつのトイレに手すりをつけたほうがよい、という結果に。
事務所にもどり、賞与の計算です。基礎数字と考え方を再度認識させて、具体的入力。昼ごはん、この日は華屋へ。日替わり800円定食、野菜と海老をたっぷり煮込んであんかけ風にしているメインディッシュが特に美味しいのでした。
午後から、成年後見しているYさんの借家に。家財道具など処分してもらうために業者さんと立会いです。玄関を開けて入ると手すりが設置されています。クーラーも撤去するかどうか、これらを家主さんとも相談しなくてはなりません。岡山市の職員の方に仲立ちしてもらいその意向をきいてもらいます。業者さんにすべて撤去で見積もってくださいと連絡でした。
夕方、書類を届けに、ななくさへ。帰ってきて、成年後見のことで会計と事務整理。終えて、合同法律事務所に。浅田達雄さんを支援する会の会議。介護保険適用で介護度5になって初めて介護保険で足らないサービスを自立支援法で対応するという岡山市のやり方、大きな矛盾を抱えています。移動支援のサービスは、介護保険が適用されると時間数も減らされてしまった、という結果に。このことも納得できないのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »